好評を博しております「色々な見方でホロスコープを見てみる」ですが、

今回からはまた違う見方のご提案!となります。

 

 

早速ですがネイタルをご用意ください。

 

10の天体がまずはどのサインの部屋にはいっているかを抽出してみましょう!

 

ちょっと表現が難しいので私のケースでサンプルを作ってみますね。

 

私の場合ですと、

 

サソリ (天王星)

いて  (海王星)

山羊  (太陽)

山羊   (金星)

水瓶   (火星)

水瓶    (水星)

牡牛    (月)

天秤   (木星)

天秤    (土星)

天秤    (冥王星)

 

となっています。(便宜上これをαとします)

 

で、今度はそれらがどのハウスにいるかを抽出しましょう。

 

サソリー2ハウス

いてー2ハウス

山羊ー3ハウス

山羊ー3ハウス

水瓶ー4ハウス

水瓶ー4ハウス

牡牛ー7ハウス

天秤ー12ハウス

天秤ー12ハウス

天秤ー12ハウス

 

次にそれらのハウスをナチュラルハウスに変換していきましょう!

(例えば1ハウスなら牡羊座といったふうに)

 

2 牡牛座

2 牡牛座

3 双子座

3 双子座

4 蟹座

4 蟹座

7 天秤座

12 魚座

12 魚座

12 魚座

 

便宜上これをβとします。

 

次に最初の10サイン(アルファ)と

このβを足してみましょう!

 

以下、私のケースとなりますが、
牡羊座から順番に並べてみました。

 

牡牛座

牡牛座

牡牛座

双子座

双子座

蟹座

蟹座

天秤座

天秤座

天秤座

天秤座

蠍座

射手座

山羊座

山羊座

水瓶座

水瓶座

魚座

魚座

魚座

 

となります。

さらにわかりやすくまとめると、

 

牡牛座x3

双子座x2

蟹座x2

天秤座x4

蠍座x1

射手座x1

山羊座x2

水瓶座x2

魚座x3

 

となります。

 

この要素図は、そっくりそのまま、
今回の人生で関係がある人たちや
その属性の分布とかキャラ(なんならサイン(星座))

となっています。

 

例えば私なら、

家族に魚座が二人(分母が多くないのでがっつりマジョリティです)、デザイン関係とかギャラリーとかにご縁/backgroundがあるので金星族(牡牛座・天秤座)が多いというのもありますし、過去のご縁を振り返っても天秤座に太陽・月を持っている人が相当数に登ります。

さらに不足している牡羊座・獅子座・乙女座の要素は
ガチで苦手ですw(例えば運動とか掃除とか整理整頓とか)

 

ちなみに、

これにドラゴンヘッドとテイルを加えると

獅子座と山羊座(10hのため)

水瓶座と蟹座(4hのため)

が加わり、

上記の表は

 

牡牛座x3

双子座x2

蟹座x3

獅子座x1

天秤座x4

蠍座x1

射手座x1

山羊座x3

水瓶座x3

魚座x3

 

となります。(赤字は変更があったところ)

 

この上からマーキングが多い順に

自分の人生で”影響が強い”または”自分を構成する要素・学びの要素”が多いとなります。

 

私の場合ですと、

(この場合はdhとdtを除く)

 

天秤座(ぶっちぎり!)

牡牛座と魚座が同数となり、

なんだかアーティスティック・創作的・本質的・文化的な要素が強めなことがわかります。

 

こうして上位3つぐらいまでの”自分を形作る強目の要素”がわかれば、

自分がどんなことをすればいいのか、どんなことに導かれているのか、

どんなことをすれば道が開けていくのかがわかる・・・というふうになっています!

 

 

計算が少々めんどくさいですが、

3時のおやつのついでに(もう過ぎているけど)

いかがでしょうかー?!