02/21の魚座太陽期間について語るとき、
実は大事なのは03/21の春分、つまり太陽牡羊座のタイミングです。
牡羊座はI amということで、
”わたし”、”一つの個性”が生まれる、という時期であるということ。
実際の世界を見ても、発芽、萌芽のタイミングでもあるわけです。
そして、往々にしてそこにはスピリットが受胎するという現象も伴いますが、
よくスピリチュアルな世界でも - 天界からお母さんをみつけたから
嬉しくなっておりてきた!- なんて言われているように、
具体化して・物質化して生まれてくる前にはスピリットが作用すること、
スピリチュアル的な受胎現象がおきていたりもします。(表現がわかりにくいかな)
肉体もエーテルやそれ以外の波動の膜のようなものがダメージ・変容が起こることによって内臓機器も変化したりするように、
また、病は気から、なんていわれたりすることもあるように、
”外の世界”がかわることで”うちに変化が起こる”なんていうことは意外と”あるある”なできごとであったりもします。
ということは、実はこの太陽・水瓶座、魚座(こじんてきには特に魚座期間)に
どんなエネルギーをコロコロするか(この表現はおのころじまへのオマージュw)
によって、どんなエネルギーを摂取するか、交わるかによって、
03/21〜から始まる現象化のステージがかわってくる・・・・とはいえないでしょうか。
苗に
タネをうえると
しばらくすると発芽しますが、
そのタネ入れから発芽に例えるなら、
星的にいうと、1,2月の旧暦の年明けごろ、
(または冬至あたり)にエネルギーのゲートが開きます。
そこから、時を経て、春分で解放!・萌芽!となるわけですが、
どんな栄養を種に入れるのか、またはスピリットエネルギーと交わるのかが
とても重要になるのがこの1,2,3月。
昔から冬はよく寝てよく休めなんていいますが、
あれはきっとこのスピリットの作用、つまり、このときに余計なものを入れないことに
起因しているのかなとか思っています。
触れるエネルギーに慎重に、
でも、決して厳しすぎず。
たのしくゆたかに、
テンションが上がるものに接していくようにするとよいのだろうと思うのです。