ホテルの話の続き。

 

Auberge eaufeu。

 

火と水を冠したこちらのオーベルジュは廃校を改装した宿で

客室も広くつくられており(教室だったところが区切られて、水回りが完備されている)、

ラウンジスペースもあるので、

ゆったりとした空間を楽しめる良宿。

 

そして肝心の?お料理だが、

こちらのchefは料理コンペで史上最年少で優勝した経歴を持つ糸井氏。

余談ですが、夕食も素晴らしかったですが、朝食のたまごやき。

あれは人生で最高のたまごやきでした。

卵焼きランキングなるものがあるならぶっちぎり1位です!

(myrankingね!)

 

また、施設横には高名な醸造家の本拠地があるとのこともあり、

水などの資源が綺麗・豊かであることは保証済み・・・。

 

観音下なるちょっと意味深かつ、vibesがいい土地にあること
+廃校改装の場所であること
+地産地消の(北陸ですよ!)グルメが楽しめるという三重奏が
ここがますますonlyoneの場所である感を高めていました。

 

 

 

 

2-5、とか

部屋番号も”教室”のアレを思い出させる感じに。(というか、まんま)

 

 

こういう感じも”懐かしの小学校”の感じじゃないですか。

 

手を入れているところといれていないところ(残すべきところ)

の塩梅がとてもいいバランスで、非常に心地よい空間に仕上がっていて、

リノベの好例を見た気がしました。

 

 

校内?館内?の至る所に アートが。

雰囲気はShiroiyaーHotelに近いかも。

 

 

 

 

ダイニングもアート三昧。

 

そしてここからがディナーの写真です。

 

 

れんこんチップス

 

ドジョウが最高に美味でございました!

 

鰯の一皿。

驚愕でした。

 

 

 

 

dolceはフォンダンショコラ

 

焼きたてのフィナンシェがすごく良くて!

 

 

* *  *

 

 

 

朝食の様子。

 

 

nemohamoのアメニティ。

このブランド、好きだなぁ。

 

 

↑小学校を改装したオーベルジュ。

季節を変えてまた行きたいな、と思いました!

 

3に続きます!