国民性や、日本の世界でのみられ方、どの分野で強さを発揮するかなどをみていると、
「日本は天秤座性の強い国である」と - 私は- 仮定していますが、
もしその説がかなり”いけている”(つまり的を得ている)とすると、
これからは日本はかなりイケイケどんどん(表現w)になっていくのではと推察できます。
その理由は・・・もうお分かりかもしれませんが、
「天秤座(日本)と相性の良い水瓶座の部屋に冥王星が入室する」からです。
水瓶座も天秤座も、ご存知の通り、風のエレメントに属するサイン。
そして、同じエレメント同士はトラインの角度となるため、
”相性”がよいというのは
この世界ではもはや定説。
たしかに思いおこせば、
山羊座に冥王星がいたとき(今もいますが)
は(2008-2023)は4ハウスということで、土地、不動産、のエリアに”破壊と再生”のエネルギーがきていたこととなり、
この期間に私たちの国におきた出来事を鑑みると、やはりなにがしかの相関があると考えるのは自然かと思うのです。
そして、水瓶座の部屋はというと、
クリエイティブ、playful、funの部屋(日本から見て)ということで、
今世間でも言われている”クリエイティブクラスがこれからの世界の引っ張っていく”と言う話や、
ネットゲームやアバターの世界、各分野におけるカリスマ的musicianの台頭、漫画のメガヒット等をみても、
これからは日本がコンテンツ輩出国になっていくのはどうやら既定路線上の話というか、
星の羅針盤と照らし合わせてみてもどうやら間違いはないのでは?と思えてもきます。
ということで、第1章はこの辺でまとめてしまいますが(早い!)
冥王星水瓶座の時代において、天秤みが強い日本は
”アート・クリエイティブ・カルチャーシーンにおいて大きな飛躍を遂げる”といえそうです。
実際、私の周辺でも、最近はアート、おえかき、音楽、ゲームなどなどに人々の関心がうつってきていたり、
それらに触れられるところも増えていたり、また、それらを仕事にできないかと考える人たちも増えているように思います。
私もピアノ買ったりしたしw。
さて、皆様には、水瓶座冥王星の影響はどんなふうに発現していくのでしょうか。
続きは第2章でw。