実はそれはだいぶ近視的なものの見方で、”全体最適化”を考えると、
実はだいぶロスがあるとかもったいないやり方であるとか・・・
薄々気付いていたとは思うのですが、それにどこかめをつむっていた、なんていうことに
”no"をいい出したり、また、”降りること・かえること”を決断したり・・・
ということがあるかもしれません。
プライドがあるから維持していたこと。
伝統があるからやりつづけていたこと。
歴史を見ても分かる通り、
続くことは素晴らしいことではありますが、
なかには時代に合わせてスタイルチェンジした方がいい結果になることだってあるのです。
もし自分の中で心当たりがあることが”変化した方がいいこと”なのであれば、
それはこの獅子座満月あたりで、”シフトする”ことを決めるか、Goを出すと、
良き流れに乗れたりするのか・・・と思ったりも。
明治維新で時代が大きく変わったように、
また、今回の某c騒動でも生き方・ものの見方が大きく変わったように、
時代の節目には”かわるべきこと・かえたほうがいいこと”というのがありますが、
この獅子座満月期間などはまさにその節目が強く出ている時。
王国が門を開いたら、もしかしたら異教徒が入ってくるかもしれない、
もしかしたら異種属に街を荒らされるかもしれない、なんなら野生動物も入ってくるかも・・・。
でも、外から行商の物売りが来ることだって、希少な生き物が見られたりするかもしれない。
なんなら旅のサーカス団(木下大サーカス!W)がくるかもしれない!
・・・
そういう風に捉えたら、開門してもいっか!なんておもえてきたりもしますよね。
ということで、この獅子座満月は”門を開く”とき。
そして外の風をガンガン入れていく時。
そうして、さらに多様な自分になることを、多種多様な諸々が混在する国家・王国になっていくことを
許し、また、多様化がリアルに進んでいったりもするのでしょう
こだわりや意固地さを捨てた時、
人はリアルに天にサレンダーし、
自分では起こすことができない”壁を超えていく魔法を発動”させることができるのでしょう。