突然ですが、

皆さんは自身の出身地のことをきかれたらどのように答えますか?

または出身地のことを表現するとしたらどんな土地であるといいますか?

 

パッと思い浮かんだので、一例として出させていただきますが、

例えば、大阪の場合でしたら食い倒れの町で、よしもとのお膝元で笑いの震源地で、

粉ものが美味しくて、USJもあって観光も頑張ってる!・・・

とかでしょうか?

 

はたまた、北海道の場合でしたら、自然いっぱいで、
ご飯が美味しくて新鮮な食材が盛りだくさんで、

移住とか観光地のランキングで常に上位で・・・
とかでしょうか。

 

・・・

 

このように”地元について問われたなら”、その土地の名物・名産・観光地・史跡等を思い浮かべて伝えるという人が多いのではと推察できますが、”その土地がどんな色を持つ土地か、どんな特質があって、どんなバイブスが流れている土地か”といったことを
考えたり、それらを伝えられる人はあまりいないのではと思うのですが、さて、どうでしょう?

 

 

上記の例で言うなら、

大阪の波動、

北海道の波動・・・。

それらの土地にはどんなバイブスが流れているのか、

そしてそれらのバイブスはどんな影響を町・風土・人、
なんならそこで採れる作物に与えるのか。

 

それぞれの土地を表すものとして、

名産、名物といったもの以外に、

”その土地の波動”や特色がわかったなら、

それはとても面白いコンテンツになるとか、
または食材を買う際、外食をする際、はたまた旅をするときの

大きな指標・データになると思うのですがいかがでしょう?

 

例えば、テーマパークにいきたいから千葉・東京・大阪にいく!ではなくて、

〇〇の波動をチャージしたいから〇〇県にいく、
とか、またはその県産のものをいただく、なんならその県出身の人にあう・・・
といったふうに。

 

旅も”そこにあるもの”ではなくて、”そこに流れる波動”を求めていく。

食も”ただ美味しく食べる”のではなくて、”美味しくてさらに自分の体にあっているもの”をたべるようになる。

場所も”駅から近くて便利だから”ではなくて、”駅から近くて便利でさらに波動が会うところに住む”ようになる・・・

というような、波動マッチングの時代がこれからは本格的にやってくると思っていますが、

実はそういう”バイブスoriented"な時代の到来に先駆けて、

私たちの国、日本の、つまり、全国各地の土地について”バイブス検証”をした本を出させていただくことになりましたので

ここからは新刊のご紹介とさせていただければと思います。


 

今回、出版させていただく本は、

著者である私が日本をなんども回りつづけるなかで、

日本のそれぞれの地に流れるもの、- 風土と言っても良いかもしれませんが -

各地の土地・波動・そこに”見えないけれど存在しているものたち”を読みこんで、
その土地の波動を解析し、出てきたエッセンスを綴り、一冊の本にまとめたものです。

 

この本は各地の情報、たとえば、そこにどんな風がふき、どんな波動が流れているのかを書いていることはもちろん、
私が各地を旅する中で得られた各地のエッセンス・感覚値をできるだけ分かりやすく

表現してありますので、本来、人に備わる身体感覚や知覚感性センサーといえるものに
スイッチを押す、”感覚活性化バイブス”を宿した本であるとも思っています。

 

拙著を通して多種多様な波動を持つ日本各地の波動を感じていただくことで(写真もあります)

きっとみなさまの中にも日本全国の、それぞれの土地に流れる風が吹くはず!

そして、その土地特有のビリビリ/シュワーっとしたもの/不思議な上昇気流/空気の澄み具合・・・などなどを

感じていただけたなら、きっと、自ずと”土地の波動”を感じやすくなり、知識や視覚情報のみに頼った判断ではなく、

体感をつかった情報判断・インプットされたもののジャッジができるような”身体状態”になったりするのでは、などとも思っています。

 

 

さらに、この本は日本全部を、
都道府県ではなく波動ごとに分けましたので、47都道府県という行政的なくくりにはあえて拘らず、
バイブス毎に、60数箇所のエリアについて綴られたものとなっています。

 

 

63ヶ所に及ぶ”バイブスごとに分けられた場所”とは

いったいどんなところなのか。

それぞれの場所はどんな気を放ち、どんな役割?みたいなものを担うエリアなのか。

また、皆様自身も出身県・府などがあると思いますが、
それぞれの故郷・現在いらっしゃるところなどはいったいどんな”バイブス”をもっている場所だった/なのか・・・。

 

12月に出る新刊は、
そういった土地・エリアに対する新しい視点を付与するものです。
県民性などというものもありますが、あれだって”そのバイブス”がそこにあるから生じる特質・気質のはず。
そして、各地に流れる風土は少なからず、人、こと、もの、などなどに影響を与え続けるわけですから、
事業、移住、転居、旅・・なにをするにせよ、まずは”土地・エリア・場所”のことを知るというのは、
”知っ得”であるはず!
 
 
・・・
 
 
というわけで、
最後に新刊のタイトルをご紹介したいと思います!
日本全国各地のエッセンスがギューっと詰まった、
なんと500Pに迫ろうかという”分厚い”本、(a5版なので通常の?四六判よりも大きめです)
そのタイトルは・・・
 
 
「日本」

 

 

です。

 

 

 

・・・

 

 

え?に、に、に、にほん?

 

と思った方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

 

でも、これがタイトルなんです。
がちで、

 

「日本」

 

なんです。(読みはニホン)

 

 

これ以上にないくらいにストレート。

そして、シンプルで、でも、ある意味超絶でかいインパクトを持っている、
我々の自国と同じ名前を冠するこの本は

きっとそのタイトルと同等、いや、それ以上に”大きな何か”を皆様の心、
好奇心、魂へとお届けできるのではと思っております!

 

 

新刊「日本」の出来日は12/21。

星好きにはおなじみ、開運の星・木星がちょうど魚座から牡羊座に戻るとき。

 

・・・といったふうにタイミングもバッチリ”new me”となるのにふさわしい時。

new meは勿論ですが、
new japanの概念をインストールするのに、
または、
これからの日本をより楽しむためのガイドとして、
よろしければ手に取って、そこに流れるバイブスを直接感じてみて
いただければと思います!

 

 

* * * *

 

 

「日本」

yuji著 光文社刊

 

発売日:2022/12/21

全国書店・ネット書店・amazon等にて!

 

 

 

 

 

 

 

以下、旅先での写真(これらは本書未掲載)