視点が加わる秋

水星が天秤座に入っているよ、

ビンステができているよ、

というのは今朝のblogで書いたとおりですが、

この配置は

”新しい視点”を私たちにもたらせてくれる、

そんな流れが起きる暗示も感じます。

Aという文字をしたからみたなら　ーみたいにみえるかもしれません。

でも上から見たら、｜｜｜みたいにみえるかもしれません（３つ角があるし）

Bも同様に、横から見たら｜だけどしたからみたらーかもしれません。

という感じで、今まで見ている対象物は

視点を変えると”全く違うものに見える”ということがあります。

そしてそれは人生において”まま”あることだといえるでしょう。

「視点変更のタイミング」ですが、

星の運行を見る限り、実は”今・現在”こそ、そういった
”視点に変化”がおきるときのようです。

新しい視点でみてみることで白が黒になり、横が縦になる。

そして、それら新しい発見・価値観・捉え方などは人生に新しい可能性や展開をみせてくれたりもするはず！

さらに、そういう視点は”第三者”によってもたらされるということもありそうですから、

外から、視点をインストールする使者がやってくる！なんていうこともありそう。

いったいどんな”ウサギ”がやってきて、あなたにその巻物・DISCを手渡すのか。

とてもとても、楽しみですね！

そしてどんなふうに視界に入るもの、ひいては景色が変わっていくのか。

この秋、まるで葉っぱが徐々に紅葉して色が変わるように、
私たち自身も”今までの自分に飽きて”、新しい自分へと

少しずつ変わっていくのかもしれません。