海王星が逆行します!

 

というのは昨日お伝えした通り!

 

現在、魚座の終盤あたりにいる海王星、その度数は26度。

 

ここから逆になり、22度まで逆進行!

 

6月(といっても末)から12月の頭まで、

5ヶ月ぐらいはこの星は魚座26-22あたりにいます。

そこからまた、魚座26度までもどるのは来年、2023/04頃のこと。

 

このように、海王星は歩みが遅いので、同じ度数を順行・逆行を繰り返し、何度も体験します。

 

で、このblogでもたま〜にでてくるサビアンはというと、

 

22度

シナイから新しい法則を持ち降りてくる男

23度
精神主義的な現象

24度
人の住んでいる島

25度
聖職の浄化

26度
影響を分割する新月


という感じなのですが、
いや〜なんだかちょっと重そうというか、
意味深なフレーズが続いていますね!


これらシンボルをざっくりとまとめて、
この時期に起こることを予測するとしたら、
このようになるのかもと思います。

「新月前後で考え方・考え方の基軸に変化が現れて、いままでとこれからが分化。そこから、どうやって”これからの理想”へ歩を進めて行こうか考えるけれど、しばらく”時が熟すのを待っている”と、どこからともなく”そういう新世界”が現れて、そこに着地する方法が見えてくる」

海王星が逆行するということは、
シンボルの象意も逆になるので、
こういう感じになるのかなと思っています。


26度
影響を分割する新月

25度
聖職の浄化

24度
人の住んでいる島

23度
精神主義的な現象

22度

シナイから新しい法則を持ち降りてくる男

なんかいい感じだと思いませんか?

実際、29日は新月ですし!
魚座22度の頃はもう太陽射手座期間となっていますから、
そのころにはもう新しい世界線が生まれていてもおかしくありません。

”新世界をロックオン! → ランディング!”・・・的な、
そんな方へと舵取りがすすんでいるなんていうことも
全然あり得る流れでしょう。

「新しい法則を持ち降りてくる」というのがなんとも”ポイント”っぽいですね。
新しい方法論、人生のメソッド、浮世の旅しかたみたいなものを各々がおろしてきて、
それを実装・実践していく・・・
そういう流れがこのあたりから世に広がって、リアルに世界万華鏡化計画がすすんでいくのかも、と。w

”魚座の象意”は許しでもあります。

このあたりから自分にも世界にもいろいろなことを許して、
もっと自愛を深めていく、
そんなふうに自分と世界の関わり方が変わっていくのではと思ったりしています。