蟹座新月。
あと1ヶ月弱でやってきますが、
このときの”バイブス”はひとことでいうなら、
「ワイルドだろぉぉぉーー」です。
え、なにが?
という感じかも知れませんが、
人は野生(本能・感情)と理性でできているとすると、
理性ばっかりでいきているとやはり野生が爆発したりもしますよねw。(うん、きっとするなw)
だからというべきかどうかはわかりませんが、ときに猟奇的な事件とか何かがおこるのは
”抑制された野生がバーストした、その反動として・・・”とか言えなくもないのかも知れません。
人の”理性的”な側面、それが今の現代社会では強く出ていますが、
ときに本能とか野生とかも出さないと”ばぐるよ”・・・というのが実は今回のお題であり、
蟹座新月が私たちにもたらすバイブレーション。
リリス +太陽+月。
このトリオは私たちに”隠された本質・本能”とか”蓋をしてきた何か”を強く思い出させてくれるはず。
そして、この新月前後はそういった野生とか本能の門を開くようなことがあるかも知れませんが、
そうなったらそうなったで、”理性的じゃなくなった自分をせめる”とかではなくて、
easyに過ごせるように努めましょう。
原罪的な生き方から人はそろそろ解放されてもいいはず。
理性は確かにこの社会を機能させるにはとても重要ですが、私たち自身の”個”の安定や心が癒されることのほうが
実は基本の基であり、超基礎な訳です。
この蟹座新月は自分の、あえて書きますが、野生・本能・なんならちょっと変わった癖とか性癖、不思議な趣向とか、
そういうものを”受け入れていく”、”否定しない”・・・そういう時間になるだろうなと思っています。
そのため、冒頭にあるように、
この新月のテーマは go wild。
そう、何を裁くわけでもなく、ただあなたらしくあればいい、
”自然体”であれば、それでいいのです。
思っているよりも世界は優しい、懐深きもの。
あなたのちょっと変わった癖とかもかならずどこかに受け入れて・認めてくれる場所、
こと、ひと、等々があるのだと思いますよ。