07/18 AM10時ごろ、金星が蟹座の部屋に入ります!

 

金星が蟹座の部屋に入ると、そこにはもう太陽も水星もいて(なんならリリスも)

蟹座のステリウムとなるわけですが、面白いなと思うのは、opの位置に冥王星in山羊座がいること。

 

この配置のみならず、蠍座20度にはdtがいて、魚座の25度には海王星がいる。
蟹座の太陽は25度なので、ゆるめのグラトラ(水)+山羊座の冥王星でカイトとなるわけです(とはいえ、1つは天体ではないので”そのあたりは微妙といえば微妙”ですが)

 

このことが何を示すかというと、”感情”とか思いが暴走して既存のフレームワークを壊すこととなったり、

界面活性剤のように普通ならくっつかないもの同士が結合して、”不思議な和音(or不協和音の可能性も)”が世に生まれるのではないかと言うこと。

 

もちろんこれらはだいぶ抽象的な感じで言い表していますが、

端的に表現するならば、この時期には”ちょっと不思議なケミストリーが周囲で、社会で、世界で起こるのでは?”とも言えるでしょう。

また、社会の変化とかなんらかの暴走劇のようなことが私たちの概念・価値観・あり方を”揺らす”なんていうこともがあるかもしれません。

 

 

おもしろいのはここは”気分”がめちゃくちゃ優先されそうな時期ですから、

社会の”あたりまえ”とか”常識”とかよりも、気分、テンション、フィーリングが優先権を持つ時期となります。

 

”気分でいくことにした”とか、

”テンションがあった”とか、

”フィーリングでものをいう”とか

そういう”ピンとくるかどうか”が物事のジャッジの決め手になることが多そう!

また、そういうジャッジの方が良い方向へと私たちをみちびいたりもしてくれるはず。

 

なので、”タイミングが会うこと・シンクロがあること”等々は良きサインとなりますから、

物事を決めるときに、そういう”流れが来ているかどうか”をしっかり見定めてから、

GO/notの決断をしてみるのはいかがでしょう?!