”自分”のことは自分が一番感じるものではあると思うのですが、
”自分”のことを自分が一番知っているか・・というと話は別かと思っています。
自分について知っていること、わかることなんて、
つまり、「自分というものの枠・設定」なんて
環境とか状況でいくらでも変わってしまうからです。
(例、お前は文字が汚いと言われ続けて育つと自分は文字が汚いんだ!と思ってもなんら不思議ではないですよねw)
だから、私とセッションでお会いしたことがある方は
ご存知かと思いますが、”騙されたと思ってとりあえずやってみて!”・・・
とこちらからお伝えすることがしばしばあります。
「まぁ、そういわず、ちょっとやってみてごらんなさいよ。」
という、時代劇に出てくる女将さんみたいなイメージでしょうか。w
自分にはそんな才能ないですー
自分はそんなの得意じゃないですー
自分はそんな恵まれていないですー
・・・
はい、全部思い込みぃぃぃー!
(の可能性があります)
・・・
自分のことってやっぱりじぶんではよくわからないもの。
どれだけその声が美しいか、
どれだけその文字が高バイブスをはなっているか、
どれほどそのセンス、美的感覚がとがっているか
なので、
うちでは”だいぶお節介的なアドバイス”をすることがあります。
「とりあえずお金をめちゃくちゃ使ってみましょう!」とかねw。
あと
「毎日投稿しまくれ!」とかねw。
とりあえずやってみる”ことが鍵となって、
あとはドア(s)がね、
それはもう、
勝手に開いていくのですよ。
ふふふ。