痛いと感じることは生の喜び。

 
 
 
 
 
え、ドMかって?!
 
 
いえいえ違いますよ。
 
(むしろ、どSですw)
 
 
 
だって、体から抜け出して
精霊の状態に戻ったら肉体的な痛みとかって
感じられませんものね!
 
だから、
3次元ボディをもつわたしたちは
いたみ、苦しみ、を感じることも
”ふぅーーーこれもこの世の楽しみ?
それとも味?じゃねぇ〜”
 
というふうに捉えることもできるだろうし、
また、
ちょっと希望が持てる?いいかたなのかも?!ですが、
心も体も痛いうちはなんかまだいけるのでは?!とか思うんですよね。
 
漫画「キングダム」(7,8巻)にて、
心に深い傷を負った嬴政はもう痛みを感じなくなっていて、
あることをきっかけに”痛く感じる”ようになった・・・
というstoryが描かれていますが、
まさにあんな感じです。
 
痛みを感じるということはそこに神経とか何かが流れているから。
”ロボになったら”きっと何も感じません(痛覚があるなら別ですが)
だから、試練も課題も要調整案件も”痛み”は克己事項であり、そこにむきあったら
神ブーストかかるよ!
 
っていうサインなのかも。
 
例えばですが、
私はここ数年”食事系”の懸念事項が常にありまして。
 
あ、これは”摂食障害”とかではなくて、
一定の食材が体に合わない、
一定の栄養?要素?を体が受け付けない、
とかそういうのであり、
元を正せば腸内環境とかそういうのであり・・・という感じなのですね。
 
なので、今は結構徹底的に?内臓とかナイフコントロールに努めているわけですが、
(だから遺伝子検査とかもしてみた)
でも、これを全部克服というか乗り越えたら、ハイパーヤヴァイと思うのですよね。
(やばい怖いものないじゃん、みたいな意味でw)
 
だから今は、がっつりと、
この”医食同源”の課題に向き合っている渦中でございます。
 
ここで冒頭のところに戻りますが、そういう意味での”私の痛み”とは、
合わないものを食べた時、食べ物の順番(食べ方)を間違えたときにから
しっぺ返しのようにやってくる”だるさやきもちわるさ”がまさにそれ。
 
これを克服したら本かけるのちゃうかというぐらいそれなりに研究してますが、
まぁ・・楽しいことクエストの面白いこと。
(星と同等!というぐらい面白い)
 
ということで、
皆様も、今、感じている(かもしれない)痛み/苦しみ/苦味というのは、
新しい武器を手に入れるための成長痛みたいなものだったりするのかもしれませんね!
 
そういう”武器を得るために突き抜ける”卒業の試験・試練みたいな苦しさだったり、
はたまた、ジェットコースターのゴーーーってくだっていってるときに感じる、
お尻が浮いて気持ち悪い感?みたいな感じとか、そういう”不思議な気持ち悪さ”は
肉体があるからこそ感じられることであるし、
また乗り越え甲斐があるものだとも思うのですね。
 
実際、それらは”無駄な経験”にはならず、かならず血肉になるだろうし、
また、それらがあなた・わたしたちを次のステージへと連れて行ってくれるものとなるのかもとも思うのですね。
 
人生には本来は無駄はないはず!
 
こちらはよく言われることですが、全ての経験を”どうせなら無駄にしたくない”という欲をもって
人生を観察していくと、”痛み・苦しみ・嫌なこと・苦手なこと”とかが実は超大事なターニングポイントになったり、
人生を渡るための武器になったりするのだろうなぁ・・・と思ったりもするのです。
 
 
土星・キロン・dh・・・みたいにね!