来る11/10(もう来月!) に新刊、
「風の時代の未来予測」が、とうとう、とうとう、書店店頭に並びます!

 

 

 

 

 

 

 

この本は前著、「風の時代に自分を最適化する方法」(通称:風本) の続編ともいえる本です。

(開発コードネーム「風本2」)

 

 

 

 

ただ、そのタイトルからも分かるように

前著とはだいぶ趣が異なる内容となっています。

 

前著、「風の時代に自分を最適化する方法」は、”土ー風”という時代の変化を時代が変わっていく様を
占星術のセオリーをベースに解説したもの。

土の時代から風の時代へのトランジションによって、”なにが”(what),”どのように”(how)変わっていくのかを述べた、

時代の変化と新時代の潮流に乗り遅れないようにするための手引書のようなものが、

前作「風の時代に自分を最適化する方法」でした。

 

そんな”風本”に対し、

今回の本はタイトルにもあるように、「風の時代の未来予測」をメインテーマとして編纂したものです。

そのため、もはやこの本は「我々が風の時代にどのように適応していくか」ではなく、これから展開していく新時代、

つまり、今から200年続く風の時代に起きうる出来事を星の世界のセオリーに従いつ、

未来の地球を大胆に描いたものとなります。

 

もちろんそういった未来予測だけでなく前著に盛り込めなかった、風の時代のリアルライフ、新しい価値観、

これから起こること等々も記しております。

”風の時代になったから、門を抜けた”からこそわかったこと、
感じられるようになったこと。

 

そういった”新しい気付き”も盛り込んであるので、

風の時代に気をつけるべきこと、基本アティテュードとして意識すべきこと等々もお読みいただけますし、

また、風の時代における未来線も、なんと3本!書き上げております。

 

どれも大胆不敵(?)にだいぶ攻めた未来予想図となっておりますが、”江戸時代のお侍さんにはこの現在の姿はきっと想像だにできなかった”ことを考えると、フィクション・SFチックに思えることが起きてもなんらおかしくないのでは?!と思っていたりもして。

 

いずれにしても、ただ読むだけでもおもしろい(?)お話に仕上がっていると思いますので、

その辺りもしっかり読み込んでいただければ、と思います。

 

3本ある未来線のなかから、どの未来線を読者の皆様は望まれる・好まれるのか。
その辺りも著者として興味があるところです。

(もちろん本に書いてある通りになるとは思いませんが、

とはいえ、星に従って書き上げたので、”そんなに外してはいないはず!”と勝手に自負しております)

 

 

さて、話は変わりますが、

どの時代も”新しい時代に一歩先乗りした人、新しい時代の火を見つける”先見の明”をもつもの”が時代を彩り、

時代を作り上げていく!というのは当然のことであり、過去の歴史に学ぶまでもありません。

 

これを読んでくださる方々が、この本に描かれている未来予想図等から、なんらかのインスピレーションを得たり、これから取り入れるべきライフスタイル等、”自分だけのフューチャースケイプ”を獲得していただけたなら望外の喜びですし、また、アンテナの感度の良い皆様のことですから、星からの情報をうまくつかって踏み台?とすることで”風の時代のポールポジショナー”として活躍されるなんていうこともきっとあろうかと思います。
そして、そういうふうにこの星情報を活用してくださることが、1星読みとしての喜びでもあり、

また、冥利に尽きる瞬間でもあります。

 

 

来る近未来。

そこは”一寸先は闇”ともいわれるように、

まったく未定であり何も見えない世界です。

でも、人はイマジネーションをもつ生き物であり、霊性と知力においてはこの地球上ではもっとも高いレベルをもつ生き物でもありますから、その”知力と感性”を持ちいれば、きっと明るい未来予想図を心に描くことができると確信しています。

今私たちがいるのはまさに数百年に一度レベルの”カオスの時代”・・・

でもそれは裏をかせれば、全く新しい価値観や世界観のある”新世界”を想像できるということでもあると思うのです。

そんな大きな分岐点、時代の転換点において、
この本が皆様を明るい未来予想図へと導く一助となりますように、
また、幸せな未来へと繋がる世界線へと続く道、その道を照らす松明となりますように。

そして今は、恐れ・不安に苛まれることなく、
穏やかに、心地よい毎日をおくれますように・・・。

 

そんな、願いと祈りを込めて

今回の新著、書かせていただきました。

 
書店でぱらりとみるでも、図書館で読むでも、
もちろんネット書店でポチるのでも、
どんな形でも、みなさまとこの本の接点が少しでも多くあればと願ってやみません。