その時々の天体の配置にあわせた”イマコレ!”なものをお選びし、
お伝えしていくアストロキュレーション!

今回は太陽-天秤座-ver!

(ちょっと早いですが、今日、月天秤だし、upします)

 

今年の天秤座(太陽)期間はdh双子座といい角度になるので、”宿命に向かって一直線!”、
とか、”課題克服のためのキーパーソン”とかがあらわれる!とかがありそう!
 
ということなので、
出会い、パートナーシップ、御縁結び、、結婚、
契約、ブランディング、そして”金星要素にまつわるもの”といった、
天秤座的なものにフォーカスしてセレクトしてみました!


では、いってみましょう!!

 

 

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マッチングアプリはもうたくさん出てきていますが、

この本は”高校性(中学生も、だったかな?!)”しか使えないマッチングアプリと

そのアプリが導き出す”つながり”のお話・・・。

 

分厚めですが、面白く、読み応え十分なので

一気に読み終えられるはず!

 

個人的にはマッチングアプリの件もそうですが、

料理とかちょこちょこ出てくる小道具?小ネタの描き方とかが

好きだなぁ・・と感じました。

 

 

 

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「結婚物語。」という、大ヒットブログの著者

(著者は兵庫の結婚相談所のスタッフ))の本。

 

当時から読んでいた大ヒットブログが本になる!ときいてワクワク!・・・

(書籍のタイトルがえらく長いことには実はちょっと驚きましたが)

内容はあのブログのテンションのまま!

(表現は書籍向けにマイルドにしていてlessワイルドですが、読みやすいという意味では書籍に軍配が上がるかも)

 

これから結婚を考えている人、

”リアルに婚活”に頑張りたい人・・・

 

一読して損はないかもです。

 

 

 

 

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ソウルメイトっていう言葉、

もうだいぶ”市民権”を得てきたようにも思いますが、

これはその”トリガー”となった著書。
この本の著者、飯田史彦氏は「生きがいの本質―私たちは、なぜ生きているのか 」

という本も書かれていますが、そちらもお勧めです。

 

 

 

 

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超有名twitterer?
10数冊の本の著者でもある”いい女bot."さんの最新刊。
 
色気は・・・女は・・・・
とありますが、
男性にもお勧めできる本です。
 
教養本という言い方がいいのでしょうか?
どういう表現がベストなのかはわかりませんんが、
1-10という理解度のスケールがあるとすると、
0だと全く楽しめないけれど、
1−3ぐらいあると楽しめる!というものって結構あると思うのですね。
 
食とか音楽とかアートとか。
 
非常にたくさんのカテゴリーの物事・あれこれの最初の扉を開いてくれる、
それがこの本の役割でありすごくいいところかなぁ、と感じました。
 
専門的な視点で”あれがこうだからこうです!”みたいな感じでなく、
私もかつては読者と同じポジションでしたよ!的な雰囲気が随所に感じられるのも
押し付けがましくない、圧を感じない感じでよき!かなと!
 
 
 

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(天秤座月間、pickするものに、なぜか漫画・アニメが多めですw)

 

こちらはY-jumpで連載中の作品。

アイドルとか芸能界のお話(舞台設定が)なのですが、

作中に現実社会でも使える”自分を客体視するための名言、コツ、ヒント”が盛り沢山!

作品自体もとても面白いですが、

”俯瞰して自分を見る”ためのトレーニング教本としても、

とても優秀な気がしました。

 

 

 

 

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もはや語るまでもない名作。

ドラマ版もいいですが、

コミックスもおすすめ!

 

 

 

 

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「愛って何ですか… わかりません」(劇中より)

 

天秤座性を語る上でこの作品ほど”最適”なものって他にはないのでは?

と思うほどに”天秤座性”に満ち溢れた名作!

 

netflixで全話見れるのでぜひ!
 

- 以下は小説版とかです。-

 

 

 

 

 

 

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この作品の作り方。

出てくる人達のキャラ設定。

 

とっても天秤座的だなぁ。。。と。

 

いい意味でネトネトした深さがなく、気軽に見れる作品。

 

個人的には”キャスティング”がツボです。

 

 

 

 

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メールから始まるやりとり・・・

そしてリアルでは”ライバル?敵?”同士・・

 

なんだか不思議な設定から始まるラブストーリーですが、

このメールから始まる、をsnsから始まる・・・とかblogから始まる・・・に置き換えると

現代でも起きがち、いや、現代だからこそ起きがちな展開であるとも言える気がして、

えいやっ!「選出!」となりました。

 

若かりし頃のトムハンクス、メグライアン。

名優同士が魅せてくれる!名作というのもありますが、

「大型書店vs町の小規模書店」(今は違う構造ですが)の対立というか、大が小を食う構図はなんだか、

”食う食われるの主体が当時とは違うけれど、”時代の過渡期あるある”だなぁ・・”と思わせられて、

ちょっとおセンチというか、決して人ごとではないように思えて”じわる”・・・感じがしました。

 

 

 

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現場からは以上です。

 

次回、

蠍座編は10月の中旬にまたup予定です。

 

 

* 最近こういうのを(キュレーション)しているからか、

本当にたくさんの方々から”あれもおもしろいよ・これもよいよ!”と優良情報を超絶にいただいております。

この場を借りて、改めて感謝申し上げます。