個人的には人の相性を見るときにはアセンダント(あ、アセンは相性以外にもとても重要視しております、私は!)
をかなり見るのですが、アセンから紐解ける超簡単な相性の見方というのを今夜はお伝えしちゃいますでございます。
例えば、居心地がいいとか、話が通じやすいとか、テンポ・ノリがあう!というのは
アセンが風星座同しとか、火の星座どうしとか、
エレメントが同じだと”気があいやすい”と感じるはず!(でございます)
また、仕事をする上の相性は”補完関係”になることもとても重要なので
(ex.ディレクター・デザイナー・エンジニア・・・みたいな)
例えば、メディアの場合であれば、
編集長(雑誌の責任者等)はアセンが不動宮で、コンテンツを生み出す人(コラムを書く、絵を描く)は
アセン活動宮、それらをアレンジするのはアセン柔軟宮だと、比較的衝突もなくスムーズに行きやすい!
といった感じで、アセンによる相性はいかせるはず!
アセンの波動。
その組み合わせによって、そのコンビ・グループ・duoが、”同じ気風”なのか、
”補い合うのか”が一発でわかります。
この見方のいいところは”スクエア”とか”op"等といったアスペクトで見るのと違って、
ネガな見方ができない・ネガジャッジができないところ。 苦笑
(↑個人的にはこれはとても大事なことだと思っていますw)
また、アセンのエレメント・クオリティで見ていくと(属性のことね)
ほかのアスペクトや細かいのを見なくてもざっとネイタルをみただけでも相性というか気が合うかどうかといったところ
までわかってしまうという点において圧倒的に便利!
しかも、もっと突っ込んで行くなら、
「アセン風チーム(3名)」でメンバーを全て異なる風星座のアセン持ちで組むことができたら、
(「双子座(柔軟宮)、天秤座(活動宮)、水瓶座(不動宮))
すべてのクオリティが揃うので「アイデア出して駆けずり回る人、場をholdする人、段取りしてそれを組み立てていく人」
というteamの人員構成となり、非常にバランスがよいものになる予感が!
(あ、こういうteam、作ってみたいなぁw。)
あ、ちなみにこの場合のポイントはアセンのみをみて作ること。
なぜなら、それ以外のパラメーターを入れるとブレるから!
* たしかに・・・わたしアセン天秤座:活動宮なんですが、だいぶ色々とっ散らかっているし、やりっぱ!だし、
過去記事まとめられないし、動きに規則性がないし(特に移動の時)・・・なので、やはりhold役、調整役が必要!
ということになりますね!(もうすでにそういう方々に恵まれているのでハイパーありがたいな!と思っているわけでございますが)