dh/dt 双子座・射手座期間:
Dh/dtのコンビが世界のテーマとなる18ヶ月(だったかな?!)もあと半年で終わる。(2022/01/19にdhは牡牛座へ)
 
 
あっという間だった気もするし、ハイパー長かったような気もするし、
とはいえまだ終わっていないから、実はこの後にラストミッションが控えていて、
それがドーン!とくるような気もするし・・・・(なんじゃそりゃ!)
 
いずれにしても、この時期に顕著なのは、
自分の属性に関係なく、
自分たちが胸の内に秘めていること、
思っていることを、
blog/sns/直接?手段は様々だけれど、ちゃんと言い出してきた、
ちゃんと”発信発言”してきた、ということ。
 
そして、dhふたご座に移行してすぐは悲しい事件も続いたけれど、
”ちゃんと意思を出すこと・発言すること・嫌なものは嫌と言うこと”等々が
属性にかかわらずきちんと認められるようになってきたことはまさにdh双子座的だなぁ〜と
思っている。
 
実際、振り返ってみると2020/05あたりからちょっと意見のズレとか考えの相違とかで揉めたとか、
ぶつかったとか、なんらかの違和感を感じ始めたこととかってないだろうか。
 
これは星座(の部屋)をまたぐときにはだいぶ強く出るので2020/05-6、2021/12-2022/01あたりには
またそれなりに強く出そうだなとも思ったりもしている。
ただ、そうして”ぶつかる・意見を出し合う/いいあう”ことで改めて自分の意見と人の意見が違うとわかったり、視点の差からでてくるものがなんらかの化学反応(プラスの)につながったりもするので、結果としては”己がよりはっきり見えてくる”ことにつながるので、それはそれで”あうあわない”とかがはっきり見えてくるので慣れないうちはハードだったりはするけれど、最善の道であろうとも感じている。
 
また、”同じであること”ばかりが良いと言うわけでもなく、
イデオロギー・好み・趣味・ライフスタイル観等々に違いがあるから”何かを混ぜていく楽しみ”も”違いを味見し合うシェアマインド”も、”異なる世界を覗き見れる豊かさ”も、また、”認め合うことで生まれる器量の大きさ”も生まれていくのだろう、と思うのだ。
 
改めてdh双子座期間は、
本当に双子座のスローガンでもある「I think」を出すことが大事だと思っている。
 
「私は〜〜〜だと思う。」
これは「〜〜〜〜だ」ではなくて、
あくまで「私は〜〜と思う」というのがポイント。
(ちょっとわかりにくいですかね!?
this is a pen (これはペンです) →  I think this is a pen(that 省略: 私はこれをペンだと思う)的な!  )
 
・・・・〜〜だ!というふうに言いきりにすると、
相手に”私は〜〜〜だと思うんですけどね〜”と言いづらくさせてしまう。
結果、ミックス&ディスカッションが生まれにくくなる・・・と思うのだがどうだろう。
 
この時期には意見をぶつけ、思いを出し、腹の底から感じていることを表現していくと良い。
結果、色々なものが分派・分かれていくと思うのだけれど、そのプロセスにもその先(たどり着く先)にも
きっと多くの学びがあるはずだ(と思うw)
 
(Cogito ergo sum) je  pense donc je suis (我思う、故に我あり)なる言葉があるが、
考えること、思っていること・・・それを出すことが " I "を打ち出すことにつながっていく。
(私の方が優勢です攻撃・マウントの取り合いではなくて)
 
そして、色々なIが交わり合うことで(respectを基として)ディスカッションやエネルギー・諸事の交換・マーブリングが進んでいく(マーブル化していくこと)、そうしてIを出すことの怖さをのりこえていくことでweレベルでつながっていける・・・。
 
これが双子座dh期間の真意なのではなかったか(過去形にするのは早いけれど)
と改めて思ったりしている今日この頃。