突然ですが、
自分のネイタルをナチュラルハウス仕様でみてみるとどうなるか、
やってみたことあります?
例えば私だと、
山羊、天秤、牡牛、蠍、射手、水瓶の部屋に天体がちらばっているのですが、
これをナチュラルハウス(1ハウス=牡羊座・・・みたいにみていく)に切り替えていくと、
双子座 29度
天秤座 14度
蟹座 4度
双子座 4度
蟹座 12度
魚座 14度
魚座 13度
牡牛座 3度
牡牛座 28度
魚座 29度
山羊座 11度
天秤座 17度
つまり、双子座・天秤座・蟹座・魚座・牡牛座・山羊座という風になります。
多い順にいうと(ハウスの中に天体が多く入っている順)
魚座 > 天秤座・牡牛座・双子座・蟹座 > 山羊座となるので、
私を構成するものでもっとも多いものは”魚座”となります。
その次に双子・天秤・牡牛座・蟹座となり、最後が山羊座です。
面白いなと思うのはこちらの見方のほうが、
ある意味、わたしらしさ?みたいなものが出ているなということ。
魚座(星のこととかをかいたり、スピリチュアル(?)なことを生業にしている
双子座(it/talk/blog/話す・伝える・移動)
牡牛座(本物志向・こだわり一品好き)
天秤座(意外とミーハーなところあり・色々と紹介するのとか好き)
蟹座(宿・場所・インテリア・内装好き)
そして、
最後に山羊座(社会的に意味があるとか社会に貢献できることが好き)
・・・
どうでしょうか?
なんかこっちのほうがぴったしくる?とかないでしょうか?!
といっても、1ハウス、2ハウスとかの意味・暗示が分かる人には、
そんなんコンバートしただけやんけ!(3ハウス=双子座といった風に)
と思われるかもしれませんが、初学の人には
3ハウス山羊座的といわれるよりは、双子座の要素あり・・・といわれたようが”わかりやすい”のかな、とは思ったりも。
自分がナチュラルハウスでみていくとどんな”サイン”をもっているのか。
それを理解しておくと、次の”相性編”でまた計算しなくて良いので楽ですよw。
(相性編につづきます)