夏至に、太陽がもっとも”照る”ところのうちの一つで過ごし、
太陽パワーをしっかり浴びてきました(曇ったり、小雨が降ったりはしたけどw)
そうしたら、なんかおりてきたのは(どこから?)
等身大で生きるということ。
プレッシャーがかかることはたまにある。
でも常になにかに”追われている・負荷がかかる”とやはり、なにかがブチブチ切れていくように感じることも。
人生でそういう負荷がかかることもあるとは思うので、全部の”負荷を否定はしない”し、そういう修行期間も必要かとは思うけれど、土ー風への切り替えのタイミングは、そういう”過去からの習慣・風習?”の一つでもある、
やたらとがんばること、やたらと目標必達のために頑張ること・・・からの解脱をはかるのも
また一興かと思ったりもする。
目標があるのは悪いことではないし、それをクリアできるのは素晴らしいのだけれど、
今ここを流れているバイブスを見逃すのは”なんとももったいない”し、
”いまここ”としっかり繋がることはこれからを生きる上でとても大事になるし、
またその感覚を養うこともまたとても重要だとも思うのだ。
特にこれから、つまり、夏至〜秋分までは、
自分にこもって(半径10m)自分と世界の接点、特に近場との接点をみなしていくといいと思う。
近場が整っていくと、その延長線上に”遠く”の関係もまた生まれてくるもの。
今は近場で、自分ごとを楽しもう。
気持ちよく、
等身大の自分で。