その時々の天体の配置にあわせた”イマコレ!”なものをお選びし、
お伝えしていくアストロキュレーション!
今回は太陽-双子座-ver!
では、いってみましょう!!
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以前から鑑定の現場でも用いてきましたし、
最近はblog等々で”名前の漢字とか文字”のことをお話しすることも増えたので
私が文字フェチ?というか文字・漢字が好きなのをご存知の人は多いかもしれません。
この白川静さんの”漢字は〜”のシリーズはうちにもありますが、
漢字系(?)のものの中ではtop-classの名著だなと思っているので
ここでシェアいたします。
この本は文中というか”漢字は楽しい”というタイトルのまんまなのですが、
漢字の成り立ちとか意味、オリジン等々を楽しく・わかりやすく解説してくださっているので、
人の名前とか場所の名前とかを思い出しながらパラパラめくるだけで、
読後には”今までとはまた違う見方”で世界を見られるようになるなど、
色々な意味で、”ためになりまくる!!本”です。
漢字のオリジンを知るだけで、
とても”得した感、賢くなった感”があるので、
ある意味、そしてこういう言い方は普段しないのですが、
時間帯効果・費用対効果の高い、
なんともコスパのよい本だなぁ〜と思いました。
本、そしてそこにある叡智は”視野を広げてくれること”がしばしばありますが、
これこそまさにその典型例だなぁ〜と!
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双子座ってなんとなくその纏う雰囲気が
アスリートっぽい人、多いと思うのですね。
実際に運動をうまく取り入れている人も双子座には(またはドライブとか)
多いと感じますが、
その双子座”ism”を上手く取り入れるためにも、
これを読んで運動に励み、”脳の使用効率”をupしたいと思います!
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この本を読んで思ったのは、”文章を読んでいると美冬さんが脳内で再生される”ということ。
文体が(当たり前と言えば当たり前ですが)講演等でお見かけする美冬さんのものとと同じで、
読みやすく、入ってきやすいな、と感じました!
また、これからは個性の時代と言われて久しいですが、
”ノマドワーカー”として"snsの女王”として2010年ごろから第一線で活躍!
その後の700日強の休止期間を経て、”一周体験してみた”、美冬さんだからこそかける内容だなと思いました。
これからも売れる個人は増えて行くことと思います。
そしてそれに伴い、病んでいくとか行き詰まりを感じるとかそういう人も増えると思います。
でも、これをよんでおけば、そうなったときの対処とかそうならないような”杖”を最初から持てたりもするのでは、と!
星の世界では2026に天王星が動き、双子座に入ります。
双子座=情報/snsのため、そのあたりからは更に個人の時代感は加速すると思いますが、
そのまえに、下準備として、こちらを”脳に叩き込んでおく”のも良さそうかな、と!
あ、そうそう2023は牡羊座木星期となりますが、
その時にも”個性についての見直し”があるように思いますし、
その予習として、こちらは最適な一冊かと思います!
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久しぶりに西さんの本をよみましたが、
相変わらず、その視点がよいなぁとおもしろいなぁと感じました。
短編集ですが、個人的にはそのなかの”孫係”とかが最高によかったですし、共感できるところ多し!でした。
孫係は、”あぁ、そういう風に生きると人生ちょっと楽になる・・・
そんな人が増えそうだなぁ”とか思ったりもして。
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「読書メーター 読みたい本ランキング一位!」
に惹かれて買ってみました!
”出会うならこんな厄介な神様がいい”という帯コメから、
某インドのガネーシャ のあれ(?!)みたいな感じかなとおもったりもしたのですが、
あちらよりも考えさせられるような感じであったのと、5人の登場人物がでてくる”短編”?でありながらも
それぞれの章でちょこちょこっと別の章の主人公たちがでてくるところが読み手の心をくすぐってくる感じもあり、
好感が持てました。
いずれの章も”人生を好転させる示唆”に富むお話ばかりなので、
人生つまらないとか、
行き詰まったとか、
”モヤモヤ”を感じる・・・
という時にこの本をページをまた開きたいな、と感じました。
そして、時を経て、歳を取った時に、
またふらっと読み返したい本だなとも。
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ファンタジー色がある漫画ですが、
ファンタジー部分よりも”人の心の描写”にとても重きが置かれている、
台詞回し等々が意味深で一エピソードごとに考えさせられ、また、読む人を唸らせる・・・
小説のような漫画です。
個人的にはnext鬼滅、
next呪術廻戦クラスだな、と!
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名言がたくさん!
温かい気持ちになる作品であると同時に、
大人になるにつれてどこかに忘れていた何かを思い出させてくれる超名作!
なんどでも、”何かを忘れそうになったときに”みたい永遠の定番ともいえる作品かも。
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これも名作中の名作。
同名の曲も有名ですね。
この作品は”射手座ー双子座ライン”の感覚が満載で
今のドラゴンヘッド双子座期間に再視聴するのにぴったりかな、と!
*パイの早食い大会?のに描写が夢に出そうなほどにヤヴァイです。
(これをみて、山に入るとき、ドキドキするようになりました。ヒルが怖くて。w)
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現場からは以上です!
次回は
06月中旬に蟹座のアストロキュレーション、お届けいたします!