インターセプト・・・

 

やるやる詐欺といえるほど、

”インターセプトについて、今度書きます!”と言っておきながら、

全然やってこなかった!

一千万光年、放置プレイ!

 

になっていた、インターセプト氏。

 

意外と?大事なファクターなので、

数回に分けてご説明しようと思います!

 

 

まず、インターセプトとはなにか!

 

・・・

 

もう皆さんお詳しいはずだから、

説明は要りませんね!

 

 

爆!

 

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

 

 

 

 

 

嘘です、ちゃんと説明します。

 

 

インターセプトとは、

 

・・・

 

あー、図解した方がわかりやすいので図を使いながら解説します。

 

 

 

 

↑こういう感じで、

ある特定のサインがあるハウスの中に完全に埋まっている?入っている?状態をさします。

 

わ、わ、わかりますかね?!

 

つまり、こんな感じです

 

 

 

 

拡大図!

 

牡牛座のサインが、11ハウスにがっつりと”はまっていて”牡牛座のところにラインがシュパッと

きていないですよね?!(ちなみにB.B.queensはお鍋の蓋がボワッと!)

 

牡牛座は●ハウスと▲ハウスに分割されていない状態。

 

 

逆から見ると(という表現でいいのか?)

この図だと11ハウスは牡羊座、牡牛座、双子座に絡んでいるということですね!

 

通常だと、1つのハウスはまれにぴったり一つのサインのこともありますが、

大体の場合は2つのサインにまたがるので、いわば、”均等ではない”とはいえ、

コインの表と裏をもつというふうにいうことができます。

 

例えば先ほどのチャートを例に出すと、

 

 

 

 

↑6ハウスは射手座からスタートして、山羊座で終わっていますね!

 

こんな感じで、割合こそ均等ではなかったりもしますが、

2面あることが多い・・・・

 

コインの表と裏・・・

 

でも、でも、でもですね!

 

インターセプトを持っている人たちは、

”コインの表と裏”・・・

 

え、まてよ、でも私はなんかそれがしっくりこないぞ、

なんか真ん中?どこかわからないけれど、表、裏以外の何かもある気がすっぞ!

 

おらもっと強いやつと戦いてえ!

 

みたいな悟空モードになっていき・・・

地球を超え、宇宙に行き、最終的には金髪にもなり・・・

 

って全然違うアニメの話になりそうなので、話をもとに戻しますが、

つまりは探究の鬼になり、最終的には”真ん中の具材”を見つけて、

AバンズとBバンズ(普通の人はここで終わり)

の間にある、パテをみつけて、

なんとハンバーガーになる!

 

ということなのですね!

 

(インターセプト=ハンバーガーと覚えてしまっても問題ありません。ちなみにテストには出ません)

 

そして、バーガーにも色々な具材、タイプがありますよね!

 

フィッシュバーガー、チキンバーガー、ダブルバーガー、チーズバーガー、最近ならSOYミートのバーガーとか?!

 

ということで、その具材のなんたるかを示すのが、どのハウスでインターセプトが起きているか、

とどのサインで起きているか、というものです。

 

例えば、私なら(ふふふ・私もインターセプトもちなのですよ)4ハウス・水瓶座(真ん中の具材)なので、

自分の居場所なるものがあるはずだけど・・・え、え、え、え、どうなってんの、何も見つからない・・・

ええーー!!ってなるのですが、

探究探究探究!ってしていくと、なんと、とても自分らしい方法で(正確には自分にしかできそうになりオリジナルなやりかた)

で自分の居場所やしっくりくる場所を作っていく、ということになるのですね。

 

だから、私のバーガーは”居場所を作る=聖地(コミュニティ)バーガー”ということになるのですね!

 

ちなみに、インターセプトしているハウスと対角線上にあるハウスも自動的にインターセプトするので、

インターセプトを持っている人はネイタル上に2つ インターセプトをもっていることになります。

上記の例の場合だと、11ハウスと5ハウス。

”なんでもいいから仕事ばかりせずに、ちゃんと人生を楽しめ!”と言われているけれど、

全然楽しみ方とか趣味とかわからない、誰か教えてー!

 

とやっているうちに・・・・

気付いたら、

art is 私の代名詞!みたいになっていったりするのでしょうね!

 

 

それぐらい”真ん中”を生かし始めたときは強いです。

なぜなら、普通は1枚、2枚しかないカードを3枚もっているから。

 

その代わり3枚をうまく組み合わせるのは、意外と難しかったりもします。

ご飯とルーならカレーですが、

それにもう一個具材が加わると・・・

 

え?!なんやろ!?

 

カツカレー?オムカレー?みたいな。

 

そんな感じで、相当人生に工夫が必要となります。

3枚目、いや正確には、自分の本来の本体でもあるのだけれど、

どこかつかみどころのない”バンズ”のうち側。

 

それの正体を掴み、生かし始めるには”相応の人生経験”が必要ですが、

その生かし方等々はまた次回にでも解説するとして・・・・。

 

 

 

* * * *

 

 

かくいう私も実は、

4、10ハウスのインターセプター。

なので、当時は(今も?)社会正確不適合者でした。完全に。

 

でも、

もがいて、

あがいて、

しゃかりきに”自分らしい社会への貢献とかあり方”を模索したら、

エヴァ初号機に乗れました

30も半ばを過ぎた頃に、

”わたしらしいあり方”で世に出る、

社会に貢献できるようになりました。

 

それまではもう

完全に”無”です。

 

なぜなら、

人にできることが私にはできない。

 

当たり前に周りができていること、やっていることが
自分的には”よさそう”と思えない、一ミクロンも興味がない、

気が乗らない、なんなら食指が動かない。

 

え、自分はどこかおかしいの?

ダメな人なの?

 

え?

え?

 

となりまして絶望の海に沈みかけましたが、

このインターセプトを理解してからは、

コインをじーっと見つめ、あるはずのない、

第三の顔を見つけることに努めました。

 

 

そしたら、どこか端っこのようなものが見つかって、フォイルをはいでみたら、

なんと中からチョコレートが出てくるではありませんかー!

ピカーーン!

(たまにある金箔ホイルで包んであるコインチョコみたいなものを想像してみてください)

 

表と裏しかないはずのものに、

中身を見つけた瞬間といったらーー!!

ピカーーン!

 

 

 

・・・

 

 

ということで、

インターセプト1をこれで終わります。

 

もうちょっと詳しい解説等々は

2に続きます!