03/16日、

 

03/13の魚座新月に続き、

魚座に星が入るのがこの16日、知性の星・水星が満を辞して?!

入室となります。

 

なぜ満を辞して・・・なのか。

 

 

それは、03/20に春分となることも連動しているのですが、

”本当の己を生きる”とか、”自分の特質を出すこと”を許すことができるようになる、

そのための大きな門がひらく・・・ようなことがこの16日〜ぐらいから起こるであろうから。

 

牡羊座に太陽が入る20日は、いうなればthis is  ME力が増していく時。

 

でも、それまでに”社会とか世界とか組織”のなにかにがんじがらめになっていたら、

出したいものも出せなかったりすると思いませんか?

 

水瓶座にいる土星と木星。
その2大天体が”正義”を主パワーとするアクエリアスのお膝下にいることから、きっと色々な考えの渦に、つまり思考の波に感情が押さえつけられていて、動きたくても動けない、なにかをしたくても”うーん、どうしよう”・・・みたいなセルフ袋小路に陥っているような状況になっていたりもすると思うのですね。

 

self-stuck!というか、

なんか、よーわからんけど、なにかが詰まっている!とか、

堂々巡りをしている・・・とかなにからはじめればいいのか・・・みたいな。

 

それがさらさら〜って解除され、

「まぁ、いいか、この事からやっていけば!」

みたいな、その、”これから・この事”なるものが見つかり、

そこに着手することができる!

 

それが実はこの13-16日につらなる星のエネルギーがもたらすもの。


封じ込められた気持ちや思い。
何からやっていいのかわからない、

ビビリになっていたあの計画も、

このころから再点火!or再出発!

 

いきなり、

急に、

突然、

field of viewもびっくり!というぐらいの展開を伴い、

ガツンと動きだすという人、

この時期にはきっと多いのでは無いでしょうか。

 

また、完璧主義だったあなたも、

詳細までガチガチに決まらないと動けなかったそこの君も、

この水星が魚座に入ったことにより、流れに任せてみようということになり、

天まかせムードで始動したり、できるようになっていくのではと思います。

 

総じて、”許すことができる”・・・というのがこの水星魚座期間の特徴で、

「細かいこだわり」・・・それは時にブレーキともなり得たり、

なんなら障害にもなり得たりもするのですが、そういった諸事すら、

”大義の前にはささいなこと”として、さらり、水に流すことができたりもするのかもしれません。

 

 

変化をするまえに生じる”隙間”・・・

それを「大いなる許しと寛容」で受け止めて、

次にバイブスをつなげていく・・・(なんのこっちゃ)。

 

この1ヶ月は、

色々なことを解放し、許し、受け入れることができる・・・

そんなゆるふわなマインドセットが世界に広がっていくのでは、と思いますし、

また、この社会に於いてのなんらかの

”力を望むことから降りる人”が続出していくようにも思います。

 

脱・力。

 

そこにあるのは大いなるものと繋がった世界。

 

 

人はひと(り)でいるとその力はフルには発揮できず、

人は”天地人”となりて、初めてそのポテンシャルをフルに使うことができるもの。

 

その理に、社会が、世界が、個々人が気付いていく・・・(のかな?)

この水星/ 魚座期間は人の意識が最も宇宙意識と近くなる時ゆえ、人の意識の目覚めも加速。

 

そういった理を身近に感じたりする人、実際になんらかのアクションに起こす人・・・

きっと増えていくのでは無いでしょうか。

 

海王星がもたらす幻想は、

水星がもたらす言葉やロジックは、
そして太陽がもたらす基軸を構築するパワーは
この期間を過ごす我々に、きっとなにか大きなもの・宇宙的な何かを届けてくれるのでは、と、

なんだか理由はよくわかりませんが、ふっと、そう思うのです。

 

自分たちの脳で考えられること、もちろんそういった”ロジック”も大事なのですが、

その思考領域に囚われるのではなく、

上手にbeyondして、大いなる何かに委ねていく・・・

 

そうして、大いなるパワー・上司に委ね上手になり、

自分では達し得ない思考を超えた何か、最高の状態といってもいいかもしれませんが、

ご縁等々を含め、”いまここをいきるためのすべて”を引き寄せる。

 

そういう何かが生じるのがこの水星魚座期間(海王星も太陽も魚座にいるというのがとても大きいですが)

に我々に起こること。

 

04/04に水星が牡羊座に入ることでこの期間は終わりますが、

その頃にまた振り返ってみてほしいのです。

この期間中に何が起きたのか、を。

 

しっかりと”いまここをいきるためのなにか”を手にしていることと思いますが、

それは振り返りの際にのみわかること。

 

あと1ヶ月、乞うご期待ということで!