01/20 、太陽が宝瓶宮に入ると、土星・木星・太陽・水星そこに鎮座する事になり、

世界的に”正義”にむかっていくバイブスが高まっていくと思います。

 

正義のために何かを克する・なにかに耐える・何かを濾していく(=結果、純度が上がる)ということが起きるかもしれません。

水瓶座は個の星座といわれますが、牡羊座の個の意味とは少々違って、水瓶座は全体を俯瞰して見て、全体を最適化するために

個性をどうつかうのか・・・・。
つまり、全体の中の自分の役割 = ”個”が水瓶座における個性の概念だろうと思います。

ゆえにエッジが効きまくっている!とか、個性が飛び出ている!というのではなくて(いや、実際にそういう人たちもいるのですが)、日和見主義身でも、長いものに巻かれるでも、ご都合主義でもなくて、ただ純粋に”宇宙から託された宿命を生きる”ことに全力である=個性的に見えるだけ!なのでしょう。

 

そして、これからは星のバイブスが水瓶座の示す暗示を強調していくこととなりますから、水瓶座の特性=山羊座までの10星座で作り上げてきた世界をぶっ壊す!、最適化していく、整えていくという事が世界中で頻発するのではないかと思います。

 

水瓶座のいう愛とか正義は決して一個人、一団体にむけられたものではなく、全体、地球、世界にむけられたもの。

 

全体を最適化するには一体何をしたらいいのか。

 

そしてそのためには何を犠牲に、何を削っていく事になるのか。

 

皆が個性を生かせるような世界、つまり、皆がそれぞれ”I”で生きて行く場所をつくるためには、
そして、それを実行するためには、地球は愛の星である、その本質を取り戻す必要があるはず。

そのためには一個人、一団体、一組織”のみ”が肥えていくシステムは当然許容されないと思いますが、

そういう強烈にこびりついた何かを”こそぎ落としていく”ようなことがこの太陽水瓶座期間には起こるのかもしれません。

 

01/20-02/19

 

この間は水瓶座で5天体が揃う02/12の水瓶座新月もあり、水瓶座パワーが相当強くなります。
革命の力、”リバーススイッチ”が押されていく時がこの一ヶ月間なのですが、この時期に、私たちは

風の時代の”あれこれ”(マインドとか)をインストールしていく事になるでしょうし、また、その必要性を感じていく事になるのではないでしょうか。