それ以外の”もの、つまり、今年の射手座期間限定”のバイブスを
(ご案内するには、ちょっと早いのだけれども!)
それは、きっとこんな感じ・・・
真理、高尚な教え、スピリチュアル、目に見えないもの、
修行、精神、マインドフルネス…
”知識の部屋ですごす”イメージもあります!
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何かを信じる、何かを取り入れる、ドグマを深掘りしていく・・・
というのもいいですが、こうして”ザーッ”と教養として宗教なるものを見ていくと
すごく面白いのでは、と。
宗教と聞くと”ウゲゲ”となる方もいらっしゃるかもですが、
”その姿・本質・エッセンス”をしらずしてはやはりジャッジはできないかも?!
特にこれからの風の時代においては”スピリチュアルリーダー”が出てくる時代とも言われていますし、
その”信心と神心”の時代の到来を前に、こういう本をさらっと一読しておくのはいかがでしょうか。
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”解脱”の時代、型からの解放!を促される現代において、
必読の書といえるかも。
タイトルからしても、ね!そんなバイブスが伝わってくるでしょ?!
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yuji大好き、君の名は(だれもきいてないw。)
そのサイドストーリー集。
劇中で出てきたあの人、この人についてが書かれているのですが、
あのシーンの裏側ではこんなことがあったのか!と
作品への理解と愛が一層高まる本w。
何故これ推しかというと、”この伏線”をしることで、
本作の理解がぐんと高まるだけでなくて、この作品が神話と酷似しているとか国づくりとか古事記とか日本書紀とか、
そういうものをモチーフとしているということが”より深く分かってくる”から。
この時期、神話もオススメなのですが、単純に”解説・古事記”とかにせずに、あえて、こういった形でワンクッションはさんでみました。
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ホテルってただ泊まって、朝ご飯食べて、身支度して・・・
のものだと思ってますか?
ノンノンノン〜
これを読めば、きっとその常識も覆るはず。
いや、シンプルに言うならばその3本柱?は揺るがないかもしれないのですが、
ホテルは色々な物語が生まれる場所。
これからワーケーションとかステイケーションとか言われて、色々なhotelや宿が出てくる時代になっていくのであれば、
ホテルの使い方をマスターしておくときっともっとこれからの時代が楽しみになるはず!
ホテルと仲良くなり、
ホテル使いの上級者になれる(きがする)本です。
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go toでいくなら・・・
こういう絶景を目的に”旅をしてみるのもいいかも”ですね。
風景に心が洗われる・・・・なんていうことも!
特にいまからは乾燥が進んでいくことで、
空気が澄んで、綺麗な光を感じられる季節になりますし、写真に写すにも
張り詰めた空気感、凛とした雰囲気を収めやすくなるはずだから、撮影好きな人にも良い季節といえるはず。
その”目的地”をこれをパラパラしてきめる!というのもいいのかも。
旅に行けない人たちにも最高の目の保養bookとなる、そんな気もします。
(あ、私ももちろん持ってます)
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吉本ばななさん、違うことをしないこと。
lessの方向へと時代のギアが変わる。
そうなると、この時代を生きる多くの人たちが、
”多くの余計なことをしていた”ということに気づいていくはずだ。
どんどん禊ぎ、
削り落し、
何かを剥いでいく・・・
そんなことが増えていくように思う。
この本はそんな”違和感を感じることを見つけ、それからはなれていくこと”の重要性を説くもので、
まさにこれからの私たちにこそ必要なエッセンス。
次時代を攻略するための、
そして気持ち過ごすために必要なマインドがぎっしりつまった本。
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phaさんはこれ系の本が多いけれど、個人的には一番好きな本。
”縛られない系”の本の決定版!
pha氏はミニマリストの極致のような感じで、
風の時代に超最適化しているな〜と思ったりもするw。
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愛媛県今治市にある、四国八十八カ所霊場の第57番礼所・栄福寺の住職・白川密成氏が書かれた本。
映画化もされたので、ご存知も方も多い思う。
私も88箇所を徒歩で回っている時にご住職と言葉を交わさせていただいたが、
そのご住職の人柄と、先見の明あふれるマインドをベースに運営しているからか、57番さんは
88箇所のなかでも相当前衛的、先進的なことをしているお寺さんだ。
だからなんだ、という話もあるかもしれないが、
普段はかいま見れない”お坊さんの生活と脳内”をチラ見できる、
そんな本である。
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movie
スペイン巡礼:サンティアゴデコンポステーラの巡礼路をいく旅人たちを
描いた映画。
親子で共演している映画でもあり、監督はエミリオ・エスエベス(チャーリーシーンのお兄さん(?)ね)。
私はこれをみてから星の巡礼に旅立ったが(元から行く流れだったが)、
これを見ると、きっと旅に出たくなるに違いない!(しかも歩きで)
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スラムダンクの作者:井上雄彦氏が描く、宮本武蔵と佐々木小次郎のストーリー。
まだ未完だが(というかいつ終わるのだろうかw)、不思議な構成自体や筆致、
キャラクターの魅力にグイグイ引き込まれる。
”非常に宗教的というか、
スピリチュアルな文言が連発するのがまたなんとも射手座的なところで、アーティステックな絵と相まって
もはや一つのアート分野のような完成度を見せる作品。
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射手座といえば、木星、
木星といえばjupiter(ってまんまやな!)
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ちょっとtaste違いで、
これもあり。
平成ではもうないけれど、
”これから自分らしく輝く”どんな自分をも
応援してくれる、そんなビートを感じる曲。
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以上です!
また次回は1ヶ月後ぐらいにお送りします!