火星って個人的には”戦い・軍隊・軍属・戦人”のイメージがあります。

そしてその”戦の神”が最もシンクロする部屋、白羊宮にいるということは

その力も倍加!”オラオラ武闘魔人”になっているということ。

 

とすると、

「今という時」は実はみんなが戦をしている or 戦の準備をしているというふうに捉えられなくもない、

or それぐらいの勢いがある時期である、というふうにも理解できます。

 

では実際の戦で大事なことは何でしょうか。

 

漫画、キングダム等を見ても思いますが、それは”足並みをそろえること”、”規律を守ること”、

というふうに捉えることもできようかと思います。

 

戦に勝つには”己を精錬すべし”、”自分たちを集としてその結束を固めるべし”、”同質なもの・補完し合うものは助けあい、その力を高めていくべし”・・・・みたいな、そんなオーラ・雰囲気をこの火星牡羊座きの後半戦(10月-2020/1月)には特に強く感じます。

牡羊座は個性の星座とかI amとか言われて自由なイメージもありますが、意外と”こだわりやさん”が多かったりもするのは

実はそういった火星の”武官”の波動が強く作用しているからなのでしょうか。

 

規律をイメージさせる星座に山羊座がありますが、

その山羊座にも星が集中していることもあり、

今はなにやら”羊蹄類”のシーズンでもあり、それはすなわち”高いところに登っていくための(山羊座)、規律が求められる、自己精錬や己とその仲間たちの結束が求められる”時期であるとも言えるのかもしれません。