個人的に、すごく好きな人たちでもあり、

特徴がすごくある人たちでもあり、

また、下手したら(環境等によっては)生きづらそうだなぁ〜と思う人たちに、

11、12ハウスが強い人たちというのがいます。

 

11、12ハウスの意味は割愛しますが(もう散々書いたから・・・まとめさま、よろしくお願い致します * 他力本願w)

 

1−10までが個性とか社会とかを司る部屋だとすると、
11,12は担当領域が「ちょっとだけ人外な領域だったり、仏とか上位意識だったり、はたまた宇宙だったりもする」わけですね。

そうすると、当然ですが、そこに星が多いと、
人の皮を被った”仏”だったり、人に入っている宇宙人だったり、現代人のふりしている未来人だったり、、、するわけです
(表現・・・)

そんな方たちがこの人生を生きていたらどう思うでしょうか・・・

 

うわ、”ケミカルすぎて気持ち悪っ”ってエコな未来から来た人たちは思うかもしれないし、

仏の人たちは救済対象が多すぎて疲弊!ブラックすぎる労働状況で働いているかもしれないし(無私だからw)、

宇宙人は地球のマナーがわからずに、地球人とうまくやれていないかもしれないし・・・

言葉を使う領域を超えた精神レベルをもつ次元からきた高次の魂が入っている人たちは”看板ネオンノイズ”や”音の濁流”や”言葉の棘”にやられまくっているかもしれないし・・・・

 

ここまでみて、
「え、それ自分やん!?」って思った人いますー?

(上に書いていることが当てはまるという意味で)

 

 

そういう方たちはもしかしたら、

11、12ハウスが強めな人たちなのかもしれませんね!

 

ちなみにここでいう「強め!」とは

 

前述のステリウム持ちとかDHがそのあたりにはいっているとか、

ライジングスター(12h側の)冥王星・天王星・海王星を持っている人たちのこと。

また、アセンダント水瓶・魚座もいれてもいいかもしれません。

 

 

鑑定していても思いますが、

11、12ハウス強めは”人間社会に適応させすぎない方が”いいように輝ける場合も多いと思っています。

 

もちろん法律違反、条例違反等はまずいですが、(倫理観も)

ただ、枠にハマりすぎない方が、オリジナルな生き方を狙った方がそういう”星”をもって生まれたことを

活かしやすいはずです。
そして、なによりもご自身が活躍・輝くことで”生かされる・癒される・楽しめる”人たちが

相当いるはずです。

ちょっとバグった生き方というと”ナンノコッチャ”と思われるかもしれませんが、

きっと、11、12ハウスに天体を多く持つ・星雲を持つ人たちには

きっと”バグった生き方”なる言葉がもうすでになんらかのトリガーとなるはず。

 

遠慮なく、周りをあまり気にせず、

バグっていくと一気に開運ロードを驀進することもできるでしょう。

 

才能開花というよりも、天の岩戸開きというか、

”本領発揮”していくと実はめちゃくちゃ凄い人たち。

 

それがこの11、12族だと思っています。