その時々の天体の配置にあわせた”イマコレ!”なものをお選びし、お伝えしていくアストロキュレーション!
今回は太陽-天秤座-ver!
人生にバランスをもたらす・調和・調整を図る・アップデートが行われる=太陽天秤座期間。
09/22・秋分。
ここからスタートする天秤座の期間ですが、今年のそれはだいぶ”アグレッシブ”で、
まさに天秤座の女神の持つ聖剣とハカリでもって、バシバシと今後の人生に”いるいらない”みたいなふうに
選り分けられるようなことが進んで行くはずですし、また、新しい道・光が人生に差し込んでくることもあるはずです。
天秤座は水瓶座のようにロックなオルタナティブではなくて、正統派オルタナティブな道・手法を生み出す達人。
そのエネルギーが差し込んでくるということは”なんかいい方法思いついた!”なんていうことがガンガンありそうですし、
また、いろいろなコラボ案件が発生したり、助っ人の登場によって人生が急展開を迎えたりしそうです。
7室をまもる天秤座。
その力をこの期に受けて、どんどんアップデートされた自分、繭から飛び出てきた蝶のような自分になっていく。
この秋分からの3ヶ月はそういう動きも加速しますが、特に最初の1ヶ月はそういう”生き方の方向転換”を迎える人が
多そうな気配があります。
早い人はもう始まっているかもしれませんが、生き方が別のものに変わっていく、そういうトランジットのタイミングが
きっとここなのでしょう。
今年のこの天秤座期間は、”カルチャー・映像作品・デザイン・英雄・アップデート”といったキーワードが想起される時期となっているので、そういったテイスト(どんな?)・指針をベースに、映画、本、音楽等をpick-upしてみました!
では、いってみましょう!!
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Phaさん特集見たくなってますが、
今は特に”これだな!”と感じたので、こちらをpick
以前動画の方とかでもこちらはご紹介しましたが、
とにかくこの方は”縛られないプロ”なんだな!と思いました。
これからの時代は"LESS思考”が強くなっていく時代かと思うので、
今からその予行演習というか予習?をしておくのもいいかと思いました、withこの本。
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タイトルの通りです。w
少し前の本なのですが、
今読んでも参考になるところは多いような気がしています。
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ことわざや慣用句、clicheというのは
会話のスパイス。
短いフレーズの中にもギュッと濃厚なエッセンスが詰まってる。
知っ得なことばかりなのがこういった短フレーズかと思うので、
これからの風の時代が”言葉をもつこと”が重要な時代となるなら、
一家に一冊あるべきはこういった言葉自体の書である
「ことわざ辞典や大辞林」といったものかも?!
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Newpicks等でもおなじみ、
落合陽一さんの本x2。
あまりにも早いスピードで世界は変容していますが、
これからのnew worldについて考えるといろいろな感情が渦巻く人も多いかと。
”恒常性”を強く持つ人という生物的にはそれはきっと普通のことなのかも。
ただ、やってくる変化には適応・対応しないといけないはずなのですが、
ではどのようにすればいいのか、どういうマインドでいればいいのか、
またどのように政治経済・働き方・ライフスタイル等々が変わっていくのか
というところを論理的に(少なくとも星は使っていない)解説・説いているのが
この二冊。
個人的には落合さんの本はほとんどすべてオススメですが、
特にこの2つは新時代にむけて”時代感のリテラシー”みたいなものを高めるのに
推せる本かと思います。
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どこかで私も語りましたが、
これからは”美意識”の時代でもある、と。
こちらはエリートは・・・となっていますが、
そういうところは関係なく、
美意識はこれからは非常に重要な”スキル”としてみなされていると思われます。
品格・美意識・・・
それがある経営・創作・生活、
そしてそれがない経営・創作・生活。
後者の政治経済戦略がどれだけ”貧相”なものを導き出すか・・・
それを考えると”美意識”はこれからの時代を生きる私たちが最低限備えるべき
感覚であるように強く思っています。
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今なお多くのひとに影響を与え続ける真言宗・天台宗の開祖たちのストーリーを
描いた漫画がこちら、阿吽。
風の時代が精神の時代というなら、
やはりこの2大天才・宗教家・マルチタレントについて知っておくべきかな、と!
これからの精神の時代を生きていく人たちが必読の漫画となる予感。
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last samurai
なんといっても動き・所作が美しい。
後半の戦のシーンはさておき(そこも美しいが)
映像美、動きの細やかさ。武士の礼節。
そういうものに心を打たれる。
”生き方を変えたくなる”、”我がポリシーとはなんぞや”と自問したくなる作品。
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GODZILLA 三部作
日本が誇る?ヒーローらしからぬヒーローにゴジラがいますが、
そのゴジラを全く違う形・あり方で書き上げているのがこの作品。
三部作なのですが、今までのゴジラとは全くちがうかんじなので
見る人によっては完全に予想を裏切られるかも。
怪獣惑星とその次の作品まではまだゴジラ感が出ているところもありますが、
最後の「星を食うもの」になればまるで”精神世界”のお話です。
スピリチュアリティをまさかゴジラなる映画が語り出すとは思ってもみませんでしたが、
怪獣映画というよりは”怪獣は出てくるけれど精神とか魂について”のお話と捉えると
だいぶ見方が変わってくる、なんとも不思議な何度か見返したくなるような作品です。
三部作なのはよくよく考えてみると、
心(マインド)・体・魂というテーマについて触れられているような気もします。
なぜならこの作品にはそれぞれの機能?が特化した3部族が・・・
ごほっ!
続きは本編で!
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おまけ!
天秤座ということで、
甘いもの!の映画!
次回Aキュレーションは蠍座太陽期間直前10/15-22ごろにup予定です!