09/11現在(これを書いている日)は

山羊座にいる天体群がまた”連続して動き出す時”のイヴイヴ。

 

以下に列記しているように、

山羊座にいる天体(木星・土星・冥王星)がまた逆行フェスから順行に戻っていくタイミングがこの

09/13-10/04の3週間。

 

09/13 (木星)

09/30 (土星)

10/04 (冥王星)

 

そして、4-5ヶ月の逆行期間を経て、(以下逆行スタート日時参照)

 

05/12(土)

05/15(木)

04/26 (冥)

 

こうして順行に戻るだけだが、

この3天体がもどるといったいどうなるのか。

 

その辺りを今日は検証してみたい。

 

09/13 AM。山羊座の木星が順行へ。
そこから2週間強は山羊座のみが順行状態。
この間に秋分と水星の移動(次室)がある。

これは天秤座と山羊座の角度から考察すると
社会的なポジション・立ち位置の変容的なことがこの2−3週間の間にやってきそうなことを示していると言える。

 

多くの人にはこの間に”新しい仕事”や”面白いネタ”がやってくるのではないだろうか。

しかも新時代的な。

また、大きな仕事の結果がでたり、何かが結実・結びに向かう暗示があるのもここだ。

なんらかの発表を控えている人もきっといると思う(この間に)

 

そして、月末09/30-月初10/04の間に土星と冥王星が動く。

ここでは水星は蠍、金星は乙女座へ。

この間に多くの人は”次時代に持ち越せないものを処理していくことになる”のではないだろうか。

やりつくしたこと。もう飽き飽きしてること。次時代っぽくないもの、過去の時代の遺物・・・というのがそれに当たると思う。

といっても、自発的に動く人もいれば、外圧的に勝手にそうなる人もいると思うので、
そこは流れに”おまかせ”してok。

ただ、”社会”という山羊座の枠で3天体が順行に向くということは、エネルギー的には
2020/01 -- 2020/05月ぐらいまでのものと近いものがやってくるということでもある。

 

ということはその時期に何があったかというと・・・。

もうお分かりかと思うが、

stay homeであり、
ワークスタイルの激変である。

とはいえ、
上記のものは3月/20頃から動いた
土星水瓶座の影響が強いと思うし、

「新時代に〜」というよりは、急場しのぎ的にシチュエーションに迎合する・あわせるということもあっただろう。

そして10月からの3天体の順行はそのまま、10月後半から12月頭にかけての山羊座TGCに直結。
その3天体のエネルギーは大きなうねりとなり、
この世のありかたを根本から大きく変えていくこととなる。

とはいえ、今のところ”最重要”なのは、一番最初にも書いた「木星が順行に戻った」ということ。

この星が戻ることにより、05月ぐらいからもどってきていた”今までのやり方・在り方”がもう戻ってこなくなるか、
もしくはもう戻ってきてもこちらが受け付けなくなったりするという可能性が高まっていく。

 

新時代を生きる覚悟。
そして新しい領域で結果を出すor

新方式でやりきる決意のようなものを我々は問われていく。

それがこの山羊座にいる3巨星が順行に戻ることの影響であり、
宇宙からのメッセージなのだろう。