02/24

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09/02

 

これは何か・・というと、

魚座新月〜魚座満月までの期間・サイクルを表したものです。

 

よくよく考えてみると、
この半年間の間、
この魚座新月〜満月の期間に世界は大きく変わったと思いませんか?

 

いや、正確に言うと、世界も変わりましたが、

”世界と社会という目を見る私の目が、そして意識が変わった”というほうがより的確かもしれません。

 

 

魚座は”目に見えないものを扱う星座”である「水瓶座・魚座」の2星座のうちの一つ、無意識とか精神とか

スピリチュアルとかどこか捉えどころのないもの、形容しづらいもの全てをその担当領域とする星座でもあります。

 

そんな魚座で起きた新月で”わたちの無意識・精神”に揺らぎが生じ、この満月で”もう時代(というか、それを見る目)は変わったな”ということを改めて意識させられて、次の新月に向けて(来年の2,3月)、これからの時代に向けて必要なものを残し、そうでないものを手放していく、

そういう深層心理・精神のアップデートが起こるのが、この魚座新月〜満月〜新月の流れです。

しかもこれは例年起こることではなりますが、今年のそれは”殊更に大きい規模のもの”です。

 

山羊座にいる時代の星・木星からみて、今年の魚座の配置は”未来”を表す位置。

 

そこで新月〜満月ー新月がくるということは、我々の未来予想図が全く新しいものへと書き換えられていくということです。

 

次元の狭間でなにかがおきて、その狭間が閉じて、現実世界に戻ってみたら、

全く異なる未来のシナリオがまっていた!なんていうドラマ・アニメ・映画で描かれがちなもののように、

我々はいまある大きな境目の前or渦中にいます。

 

その不思議な”時空の狭間”はきっと来年の魚座の新月で閉じることとなると思いますが(2021/03/13)、

それ以降の世界は多くの人にとって、
2020/02//24に思い描いていた未来の図とはきっとまるで違うものはずです。
 

タイムリープではないですが2020/02-24  -  2021/03/13は ”ある次元”と”ある別の次元”の狭間のような
1年なのでしょう。


人が”かりそめの自分・今までの時間軸での自分”を脱ぎ捨てて、新しい時空軸での自分になっていく。
これは、ステージで言うところの”衣装替え”の時間であり、
weddingでいうところの化粧直しの時間であり、
恋に落ちたシェイクスピアでいうところのトマス・ケント⇨ヴァイオラみたいな変容(というか仮装がバレたあとのすがた)
であり、2021/03/13~は100%の風の時代的なreal-meとして生きていくのだと思います。

 

そして今回の満月はその折り返し点。

 

本来の自分で生きていくぞー!

と気づきがmaxになるときであり、

これまでの生き方から解脱する決心がつくときでもあり、

またこれからの行き方に向けてのシフトが一段と加速していくときでもあります。

 

変わる人、変わらない人。いろいろいることとは思いますが、

みんなが変わる必要があるわけではありませんので、

”変わらないといけない”!!と焦る必要もきっとないように思います。

ただ、全てを上に委ねれば、いろいろなto-do、シナリオ、やるべきこと・やらないほうがいいことも

きっとより鮮明に見えてくることと思います。

 

魚座とはサイクルの終わりを司る星座ですが、

今年の魚座での満月はとりわけ”卒業・次への以降”という雰囲気がつよいもののように思われます。
 

今まで”土の時代を生きてきた”自分をねぎらい、許し、
認め、その時代から離れようとする自分に土の時代からの卒業証書のようなものが授与されていく。

そういう一種の卒業の儀式を彷彿とさせるようななにかがやってきたり、

実際になにかがおわったり・・・
そういうことが多いもきっと、この時期”あるある”かもしれません。
 

 

そして、09.22の秋分・・
そこから年末までは山羊座tgcのパワーがいよいよレッドゾーンとなり、
まさに個人的にも世界的にも社会的にもいろいろな”次時代アップデート”があちこちでおこる時期に突入します!
___

 

ですが、その下半期最大の変化のピークタイムの直前にあるのがこの魚座の満月。

この魚座でみちる潤しの満月によって、私たちは”頑張りたくない自分に抱く罪悪感や、過去の概念にしばられ、もがく度にうまれる葛藤”のような”心中に渦巻くもの”・・・・それら心の澱のようなものをどこかにデキャンタリング。
さらりと手放したり、浄化していくこともできたりするのかもしれません。