12/22 風の門・開門以降、
そこからはしばらくの間、”人とのつながりや広がり”は
今ほどのミラクルさをみせなくなるだろう。
2017/10-2020/12の間は、
牧場のゲートが開かれて、ないがいいの世界が入り混じった世界となった。
それは、”本来会うはずのない・普通に生活をしていると合わなかった人たち”が
mix-mixされた時期だったともいえる。
ただ、”同類とか近しい人たちとか面白い(と感じる)人たち”も入ってきたけれど、そうじゃない人たちが生活に入ってきた、ということもきっとあっただろう。
でも、その門が一旦閉じれば、自分の牧場に残っているのは”本来繋がるべき・つながるはず”の人たちだけ(と旧来の仲間)で、それ外は残っていないかもしれない。
でも、それはわるいことではなくて、各々が自分の居場所がはっきりしてくる、
はっきりとしたものになってくるということでもある。
ノイズ・違和感をかんじることはさける・とりいれないようにする・
これは一見排他的にも感じるが、
”完全に自分の色を取り戻す”ために必要なプロセスで、
それができて、”同じ色同士で固まり、密度を高めること”ができてはじめて、
他の色を認めたり、混ざる(個は確立したままで)ことができるようになる。
わかえれている自分と一つになることを極めて、”本当の個”に戻った時に、
はじめて、他者とのつながりや活かし合うことが始っていくのだと思われる。
だから最初は徹底的に己と向き合うしかない。
己を受け入れ、ただただ認めるしかないのだと思う。
やはりすべてはそこからなのだろう。
(素直は得するよという話 w :素材に対してまっすぐ = 素直 ということね!)