某cによるstay homeの影響等々もあり(水瓶座の時代のvibesの影響がでてきているのもあり!)
多くの人が発信、配信を始めていて、”たくさんの色”が出始めきて、なんだか百花繚乱!な感じで
ネットをちょろちょろっと見て回るのも楽しくなってきましたね。
ただ、そのぶん、「え、こんな意見あるんだ」とか、「ちょっとこれはしんどいな」とか、
「考え方が違うな」とか「見たくない画像(upされているものが)だな」とかもあったりすると思うんですね。
とはいってもそれは本来その人たちが持っていた色、思想、諸々がそうやって”やっと露見してきた”だけで、
そして世界は多面的にできているなら、「みんなちがってそれでいい」でよいし、むしろそれが自然なはず。
それが自然、というのはやはりホロスコープにも表れていて、
このblogを読んでくださっている方々、また、星のこと詳しい方々はもう皆様ご存知のとおり、
この世界は12の要素でできていて(12のハウスに分割されていて)、また各々がその担当領域”光る部分”を持ちます。
当然そこは無意識に出たりするところなので、”表現・言葉・動き方”等々にそのバイブスはにじみ出ることとなるでしょう。
また”惹かれるポイント”というのも当然また12個に分割されているので、
”光”と”惹かれるポイント”というのがそれぞれ12,12ありますから、掛け算すると、
144通りのパターンに分かれます。
これは単純に言うと、あなたの発言とか思想とかが”ヤヴァイ、これは好きだぞ!”と思ってくれる人が
超ざっくり言うと、総人口の1/144いるということです。
144人いたら、そのうちの一人はあなたのファン、と言ってもいいかもしれません。(ファンになる可能性)
とすると、またまたざっくり言うと、
人口を70億とすると、そのうちの4860万人はあなたのファンになってくれる、ということでもあります。(その可能性)
当然そのなかで赤ちゃんとかをはぶくとして、3割カットしても3000万人ぐらいは、あなたのマブです。
世界ではなくて、日本だけで考えても833,333人、3割カットすると約58万人がlocalマブです。
それを多く感じるか少なく感じるかはわかりませんが、何かの発信や商品等を”いい!!”と思ってくれる人は
星のルールの一部だけを使ってみても”これぐらいいる”といえそうだ、ということです。
58万人。
仮に一人100円、あなたの”何か”を買うために何かをポチっ
してくれれば総額5800万円ですよ。
もちろん”お金”のために行っているのではなく、”リアリティを伴う数字”として
おそらく一番わかりやすいところに落とし込むために、あえてお金を例としてつかっていますが、
それぐらいの割合の人たちにしか自分はフィットしないかもしれないが(1/144)、
でもフィットしたならば、それはそれですごく大きなインパクトを自分の中にも外にも得られるよ、
ということが上記で伝えたいこと、となります。
実際にそんなカレイドスコープを見たことはないですが、
もうちょっとリアルな話をすると、
12のサインが12のハウスにちらばっているだけで144通りもあり、
さらそこにフォロワー・ファン・クライアント・のもつ、”hitするスロットが合致するか”
どうかというところをいれていくと、もうちょっと天文学的な数字というか、
パターン割りになると思われます。(頭カチ割れるのでここでは計算しませんが)
ただ、これは太陽のみに絞って(こちら側が)見た場合の話。
対象となる人たちの金星やら月とかとまた天体をわけてパターンを整理していくと、
もう何万通りでは効かなくなる可能性もあります。
とはいえ、あなたの主軸だけでみても、144人に一人しか持たないエナジーを持ち、そこを担当しているということは、
そのスロットから出てくるエネルギーを欲する、エネルギー源とする人たちもまた同数程度は必ずいるということです。
ホロスコープ的に見るとエネルギーはかくも”多種多様”なスロットに分けられているので、
合う合わないがあるのって当然なような気もしますし、
また、それを前提としてもっていると”あの人はきっとあのへんのスロットなのね”と分類というか、
エネルギーの違いをむしろ楽しめるようにもなってきたりして、人生に余裕・余白・ゆとりが生まれるように思います。
自分が正義とか自分が正しいとか”思ってしがちなのが人間”だったりもしますが、(人間だもの・・・)
ホロスコープなる”フラットでニュートラルな盤”があり、自分のエネルギーや世界観もそのなかの1slotの中のものにしかすぎないことがわかると、その相手の中の正義とこちらの正義というのは”必ずしも共通のものでなくてもいい”ということもわかり、いや、なんなら、それは時に相反するものであることもあったりもして。
ホロスコープとはしればしるほど、人を見ることに使えば使うほど、
「あぁ世界は価値観もいろいろあって、正義なんてあるようでないのでなぁ〜」なんて、
ひとつの”昇華現象”を人生にもたらしてくれるものでもあると思うのです。
相性の診断って意外と難しかったりもしますが、
それはもともとのネイタルを生きている人同士ならうまくいく同士でも、
ネイタルをどれだけうまく使っているかのレベルまでは”お会いして話してみないとわからない”ので、
基本的には”お会いした時”にしかお伝えしていないのですが、
少なくともこういう風に”どのスロットにいるか”というの合致点、引き合う点が近しいと
世界観が近いとか相互理解がしやすいという形では、相性なるものがいいといえるのではないでしょうか。
あ、ちなみにこれは恋愛相性等のみならず、仕事でもなんでも全てにおいて言えることです。
そしてその真なる相性とか関係を作るためにも”色をだすこと”は大事だし、
これからはもっと大事になってくるのだろうなぁ、と改めて感じている、今日この頃です。