勝手な考察 

そろそろ公開されそうな某アニメ編


 

某主人公 
ascendant 蟹座 (そうするとmc:牡羊座になり、
”わたしにかえる”ことを描く本作の意にも適う気がするので)


序 :IC - DT (特異な出自・社会・他人軸での生  命の使い方を見つけるステージ)

 

 

破: DTー月  (求められること・できることを生かす生  社会の一員として活躍と成長のステージ)

 

 

Q: 月-DT軸からの解脱 (幻影の消滅としてのカヲルの消失とサターンリターン(14年後の世界なので28−29歳にあたり
(ちょうど1回目のサターンリターンを迎える頃  組織wille:その意味は”意志”であり、傀儡としての生き方から”己の意志で人生を開拓していく”ステージへの移行の暗示)

 

:||: 繰り返し・頭に戻る の意味(だろうと思われる)から、DT軸からぬけ、DH・太陽軸へと生き方がシフトし、本来の自分(ネイタル・太陽)へと帰還していく様が描かれる(はず)。
そのため”原点回帰”であり、本来の心からの願望・心願といったものが描かれる可能性があり、
tv版25-26話的なラストになっていくのかも、と思われる・・・が…。

 

 

 

 

 

セカンドインパクト:親との分離 
(親(某使徒)から生まれたエヴァ自体はアンビリカルケーブル(へその緒)でつながることでエネルギー供給がなされる(接続している間はずっと動けるが、切断されると内臓電源に切り替わり、その活動限界は5分。このタイムリミットは血流が止まってから脳が不可逆な状態になるとされる4-6分という時間と酷似している)


サードインパクト:トラウマ・コンプレックス・あけてはならないもの:リリスやICからの解放(親とか仲間とかとの分離:依存できる依り代からの解放:その証拠にサードインパクトの後には過去の仲間はもはや仲間ではなくなっている(冷たい))
(母とそのクローン体のレイが起点となりAs-Des軸が揃い、Ic-Mc軸が明確になり、月軸へ強制移行。
そのシンボルとして月を背景に登場する渚カヲル。(渚とは 「シ者」と書く)

 

フォースインパクト: 過去の遺物と幻影の消滅、自分の心を揺さぶるものとの対決・対峙 また、社会的な役割の刷新:

(劇中ではエヴァにのることで自分のレゾンデートルを証明しようとする。
なぜならエヴァ搭乗者として活躍することで自分が役に立てるから。
そうすることで自分を”つなぎとめる”ことができるから。
ただ、未来(本来の世界)では、”エヴァにだけは乗らんでくださいよ”のセリフにも象徴されるように、また、
”なにもしなくていい”というところからな伏線的な暗示があるように、doingの世界からの解脱が実はシンジの魂の課題であり、being、ただ在るだけで・いるだけでいいことに気づいていくことがこの物語(完結までに25年かかっている!)の真意(だろうと勝手に推察)であれば、ますますこれからはシンジはエヴァから遠ざかるはず。

(Qではこれからの世界と過去の世界が入り混じった様が描かれる。過去の世界を投影するミラーとして月の使者・カヲルがその中心に座し、主人公の心を揺さぶる存在として描かれる。ヴィレ(意志)の世界と幻影の世界。
最終的にはシンジの月ー太陽・DH移行を進めるために月自体は自爆、幻影は消えていく)
 

そして5th インパクトへ… (ここからが 「 :|| 」で描かれる世界。)
 

 

 

・・・

 

 

あ、ちなみにこうした分析はほかの作品とかでもやっちゃってます。w

もはや職業病ですね。 というか、
なんでも星に当てはめてしまう病かなぁ。

 

ジャイアンは土星:蟹座で、月が獅子座かなぁ〜とか。w
某赤い彗星はDT天秤座DH牡羊座 木星牡羊座で海王星1ハウスかなぁ〜とか。

 

さて、仕事しよw。