このところ文字どおり、「心血を注ぐ」ことが続いた。
まだ寒かった頃からだからもう半年弱ぐらいになるだろうか。
人生でおそらく一番がんばった!といえる(とかいいながらそんな時期はほかにもあるので、
ここではtop5に入るぐらい!と言っておくことにする)
時期をすごしていた。
目を酷使する。
腕を使う(書くから)。
そうすると体がどんどん同じ姿勢でロックされてくる。
運動はしない(鬼集中していて朝晩のウォーキングとかも相当さぼりがちになる)。
同じものばかり食べるトレンドがつづく。
ここまで書いてきて、もうすでになんだか相当体に悪そうだ、ということに改めて気付く。
と、そうして1日10時間以上もモニターにかぶりつき(しかも私のはmacbookairの11inchだから画面も小さい!)
過ごしていると、やはり先日の漢方のプチ講座ではないが(ほにゃらら liveの格郎さんの回)
どうしても血の消費が激しいように思う。
目を使うと”心”にくるなどとあの回では話していたが、
リアルに”血がドロドロになっていく”のを感じる。
心血を注ぐ・・・・・それは時に名作(迷作?)を生むことにもつながる行為、というか
気づいたら勝手に心血を注いで作ったりはまったり熱中してしまっているのだと思うが、
それはある意味”命を削る”行為なのだと改めて感じたりもした。
・・・
と、そんなすごい体の仕組みをリアル実地で学んだところで
そんなヤヴァすぎる状態になった体を回復させないとまずいので
困った時のゴッドハンズ(いや、この場合はゴッドフット?)に色々お願いすることにした。
こういうときに”回復のプロ”がいるのは超絶にありがたい。
うむ、そう意味では私の周りはゴッド〇〇ばかりやな、と思う。
その道の極プロばかりで、癒しの達人オンパレードでありがたやありがたや!
ということで、ちょうど昨日、ガッチガチにかたまった
体を”踏まれに”都内某所まで行ってきた。
不要不急・・・・いやいや、踏まれないと”詰まる”とおもったから、
めっちゃ”要るヤン!!”ということで、絶対必須の技を絶対必須のタイミングで受けられた。
kanaeさんのところ。
前にも一度ご紹介したような気もするが、
いわゆる「ふみ技のプロ」です。
うちもも、そともも、手のひら、胸部、背中、腰、臀部・・・と頭以外?はほとんどふみふみ〜してくれます。
その”圧”たるや!
いや、でも今回はまだ仕事が残っているので”好転反応で死んだら困るからちょっとだけ手加減を・・・”というorderを厚かましくもさせていただいたので、いい感じに仕上がりました!
足で足を踏まれて、サロンから出た時の”足の軽さ”といったら!
いったいどんだけの重りをつけて普段生活してたんだろう!というぐらいで。
足に羽が生えた・・・・という表現はありますが、
”AFTERふみふみ”以外のシチュエーションでその表現は使えないな”とか思うほど!
ということで、体の巡り改善のためにまたしばらくは激しく通うと思います。
あれ!?いったいなんのblogだったのだろう・・・
まぁ、いいや!
獅子座太陽期間は循環を整えるのが大事だよ、私も踏まれたよ、という報告でした!
苦笑