先ほど

 

2020/06/21は日食があります。

と書きました。

 

前回日食があったのは

2019年12月26日でした。(約半年前)

 

日食とは、もう皆さんご存知の通り、
”日が月に食われる、つまり、

太陽に月がかさなる(完全or部分)イベントのこと”です。

太陽とは光。
それも”私たちの生命・使命・生き方の基本姿勢・メインドライブ”としてのパワーを持つ天体です。

 

それが”食われる・一瞬闇になる”・・・ということは、それは比喩でもなんでもなく、
”自分の太陽が一旦offになる”ということです。

 

パソコンによく例えますが、

 

新しいソフトウェア、osをいれたら一旦再起動したりしますよね。

ああいうことだと思ってください。

 

だからなのか、最近やたら眠たくなったり、やるきがなくなったり、前見たにーーできなくなったり、

いろいろなことに興味が失せてきたりとかあったかもしれませんが、

それはそもそも”このosのアップデート”に合わせて起きていたことなのです。

 

だから、当然この満月前後も眠くなったり、ふわふわしたりするかもしれません。

メインosが生まれ変わっている間、何があなたを動かすか。

そうサブosの月です。

 

月があなたを動かしていくため”月がいるサイン・ハウス(特にハウスかな、と)”に関係する仕事、ネタ、話が

最近多くやってきたり、月にかんする事象が周囲で頻発していたりするはずです(ここでいう月とは自分のネイタルの中の月がいるハウスのことを指します)。

 

 

メインが切り替わるときは過去にやってきたことがあなたを救ったりもします。

強制終了とかもやもや〜がひどいときはあえて

”月を前面に出してみる”(というかこの日食の時とかは特に)

といいかもしれません。

突破口が見えるかどうかはわかりませんが、

日食があけるまでのつなぎにはなるのかな、とは思います。

 

話を本筋に戻しますが、

日食が起きると”生きる方向性”が変わったりします。

なぜならos・メインプログラムが変わっていくことになるからです。

それゆえ日食前後は体調不良・メンタルが崩れる等が起きやすくなります。

主電源・主目標・主たるものが変わっていくとどうしても生き方の修正・癖・ルーティーンのupdateが必要で、
微調整が必要になってきますよね。それゆえの反動がそのあたりの時期に集中するからそうなる

と捉えていただくといいと思います。
 

某berserkなる漫画でも”蝕”がおきて(あれは蝕と書きますが、日食も日蝕とも書いたりもします)

before蝕とafter蝕で主人公の生き方・目標が激変しましたが、
食は人生における”触媒”。
わたしたちの生き方に新しい風が吹く時なのです。
 

 

例を挙げてみます。
私の話で恐縮ですが、

12/26に食が起きて、
私はその数日後、
noteのヤギーズマガジン”山羊園”を作り、
そこで記事を書き始めました。
(3h太陽だからそれもぴったり当てはまっています)

では次の日蝕の06/21に何が起きるのか。

 

何をするのかはまだ決めていませんが、
山羊座の対岸の蟹座で起きるので”外的なもの”で何かが起きるのだろうな、とは思います。
今はその詳細はまだ未定なのでそこは流れに任せてしまおうとも思っています。

 

と、
個人的な話にそれましたが肝心の

2020/06/21のチャートの一部分はこちらです。

 

 

 

 

 

お詳しい方は

もうおわかりですね!

 

 

”え!?”

 

みたいな感じですよね 

 

 

 

どう考えても

 

バイバイマトリックス

 

にしか見えない。

 

どう見ても

 

解脱120%

 

だし、

 

どこをどうみても

 

かぶり物にアディオス

 

としか理解できません。

 

この辺りから”課題に向き合うモード”が加速。

 

me100%で生きることに目ざめ、その1週間後にやってくる

牡羊座火星期間(しかも半年ぐらい続く!)が”フォーカス on me を加速!!。

 

世界の中心で愛を叫ぼうとして、

 

世界の中心を探すのだけれど(本当は香川県庵治町w  そして”助けてください!と叫んだのは高松空港))

 

実は世界の中心はここだった(this is me, I am here!)

 

という流れに!

 

(このネタ、ちょっとわかりづらい人はスルーで!

元ネタは全部”世界の中心で愛を叫ぶ”にあります)

 

 

どこかのだれかに預けている”世界の中心”をとりもどしてく半年間。

 

その幕開けがこの06/21〜の星回りが伝えてくるもの。

 

だから、今私たちはnot ME centered なことを体験させられていて、

 

そのため、ちょっと落ち気味な人も多いようにも思う。(me included)

 

ただ、それは”これから半年間の間のreal-me-クエスト”に本気になるための

タメであり、推進剤であり、反動でもあるので、

星回り的には致し方ないことなのだと言えるでしょう。

 

 

より遠くに飛ぶために、

長い助走をつける。

 

より高く飛び上がるために

一旦しずみこむ。

 

よく言われる言葉ですが、

まさに今はそんな感じなのかも。

 

新時代をいきるために、

”自分が自分の心に嘘つかない自分”に、

”自分で自分を裏切らない自分”になる。

 

今はそういう

”自分というもののチューニング期間”。

 

 

最後に、というか、ちなみに、

次に日本で大きな節目的な日食があるのは2023年4月20日。

 

 



そしてこれがその2023/04/20のチャートの部分です。

 

いや、これやばくないですか。

 

どう考えても”アストロー ファイナンシャルー ちゃぶ台返し”が

来そうな気がしてならない・・・。

 

苦笑

 

これについてはまた、おいおい書きます!。