ちょっと早いですが、

射手座満月の星しらべいきます!

 

06/06 04/12

 

この日、射手座にいる月と双子座の太陽が対角線上になり、ぴったり満月となります。

 

射手座は理想主義者、

双子座は半径500mのご近所loverのリアリスト。

 

どっちがいい・悪いというわけではありません。

 

ただ、この月(射手座)で月が満ちるということは今ままで自分が自分に投影してきた"〜〜なりたい"、"〜〜あるべき"、'〜〜したい!"みたいなちょっと大きめの目標等がガバッと刷新されるようなことがおこるかもよ?!ということ。

 

 

 

例えば"〜〜の資格取りたい!"と思っていたとして。

 

この前後に"あれ、そういえばなんであれ欲しいと思っていたんだっけ?"と思い直したりとか、

"〜〜〜に住みたい!"と思っていても、

もういいかも?!と思ってきたりとか。


なんらかの理想と現実の微調整のようなものが行われていく期間がこの時期に起こること。


(早い人はもう蠍座の満月で解毒できたときにきているはずですが)

 

某©の影響ももちろんあるでしょうが、この数年(3年とか・あと直近ではこの3ヶ月)で、”テールランプ5界点滅しようと思ったけど、車売っちゃったからそもそも点滅させられないよ。”、なんていう風に根底から未来の筋書き、未来予想図が書き換わった人もいらっしゃるでしょう。

 

ある意味ここの満月が、今までの時空軸とこれからの時空軸を分かつ時でもあります。

(超重要ということ)

 

人間は想像力・夢想力を持つ生き物です。(他の動物にもあるのかもしれませんが・・・)

 

 

それゆえ、

未来を想像してそこから逆算してあるゴールへのpathを描くことができます。

 

車のナビと同じですが、

 "〜〜〜にいきたい。"といれると、

 オートでルートが作成される・・・・まさにあれですね。(ゴール設計、設定が変わると道も変わりますからね)

 

 

ゴール、今目指す目標値・到達点・理想・みたいなものが刷新されていくよ、というのが射手座満月の真の意図なので、当然ですが自分がそこにたどり着くためのルートも変わってきます。


 

そして、ルート次第ではありますが、もしそれがハイパーオフロードなら今乗っているF1マシンは不適!となり、オフロード専用マシンとかsuvに乗り換える必要が生じるやもしれません。

 

 

それは、人間界で例えるとキャラ変・舞台変・(契約変)とか言えるものかもしれません。


もう幻想で生きることが厳しくなり、

リアルな自分で生きることに強制的に

戻されていくときがやってきているよ、

ということ。


そしてそれがこの2020夏の陣である、と!

(その先遣隊がこの射手座満月ね)

 

 

ちょっと穿った言い方をすると、

 

 




 

”別人を生きるコスプレは終わりじゃ”

 

 


みたいな感じでしょうか。

 

 

精巧に世界観が作り込まれた

テーマパークに行って、

「楽しかったね!」

って外に出てみたら、

実は外の世界の方が本当はめくるめくハイパーミラクルワンダーランドで、

そっちの方が断然攻略しがいがある!

 

 

みたいな。

苦笑。

 

ゆえに、今私たちが射手座満月以降に向かおうとする世界こそが

我々が現実世界で楽しもうと設定してきた”本当のステージ”!


今まではコスプレだったわ、ごめんね!"失礼!)と気づく人が爆増しそうなのが、

この時期の星回りの特徴です。


(もうお分かりかと思いますが毎年の射手座満月がこうだ!といわけではなくて今年は特別)

 


 

必殺〇〇◯〜〜!!

 

とか、何回やらせるの!

あーーーもうやりつくしたし、もうええわ!

などと侍の衣装を脱ぐ方もいるでしょう。

 

 

 

会いたくて会いたくてたまらない病

 シクシク

 

・・・

・・・

 

なんて恋に焦がれ人を演じるのにも疲れたわ。

 

ふぅ〜〜(タバコを加えるの図)

って、

愛だ恋だのに冷めていく人もいるかもしれません。

 

 


また、

成功ストーリーズに疲れてはててしまい、

 あ、もうそういうのいいかも!

 

などと、急に会社を売却するとか、

取締役を降りるとかなどとライフステージを一気に変える人もいそうです。

 

 

もちろん↑とは逆に一気に恋愛に燃えるとか会社を立ち上げるとかヒーローになっていくという人もいます。

コスプレからの脱却がすすむだけ!なので、何が着ぐるみで何がリアルの反転劇が起こっていくということですね。

 

というわけである意味ここが”人生が反転していく、今後の未来のゴールとか目標とか見えてくる”節目となるときなので

このあたりに人生にあらわれてくる人たち・ご縁・そして自らの気持ち・心の動きには諸々にはくれぐれも要チェックということでお願いいたします。