我々が住むこの地球には
マクロもミクロもあり、
マジョリティもマイノリティ(と人間が勝手に定義しているだけ)
があり、本来は多種多様な色を持つのがこの星の特性。
 
国も
人も
地域も、
 
それぞれの色があります。
そこには優劣とか上位下位は本来はなく、
ただ、各々の特性、色があるだけ。
 
 
先日から連呼・連発・連続upしておりますが、
(今日も天体がシフトしましたし)水瓶座の波動が高っているときには、
いろいろな”隙間”とか”今までフォーカスを当てられなかったところ等”に
人々の意識が向くことになります。
今まで私たちがつけていた
”特別な色だけスペシャルに、よく見えるあべこべ色眼鏡”をはずす。
 
そうしてフラットに世間を見ていくと
世界にはこんなにもいろいろな色が溢れていたのだと、
そしてそのどれもが素晴らしく、
尊いのだと思う瞬間があるかもしれません。
 
今までは色眼鏡のせいで見えなかった色、こと、ものが、
それぞれの光・色を放ち、視界の中で舞う様を見て、
クロにも白にも赤にも黄色にも本来は”優劣・どちらがすばらしいとか”はないのだ、と
人々が根本から意識を変えていく…
そんな予感が水瓶期間にはあります。
(ただし本格的なものは2023から始まる水瓶座冥王星期間からでしょう。今回のはその前哨戦)
 
 
その気づきと目覚めの時が
アクエリアスの時代、
つまり今。
 
山羊座時代までに”正義・力・主権”だったことに対する
色眼鏡を外して、
本来の世界がもつ色を見ていく。
 
大手企業、霞が関、国会、法規制・・・など、
”大きなところしかできないこと”も確かに多々あります。
ただ、それに対する色眼鏡を外す。それが大事かも)
 
 
本来の世界のきらめきを
その視覚で、
嗅覚で、
触覚で、
聴覚で、
味覚で
そして、
それ以外の感覚でも
捉え、感じてみる(思考ではなく)
 
 
そうすれば、
今までとは違うものがみえて、
それぞれに価値を感じ、
その様に憧れたり、
向かうべきゴールになったりして、
徐々にかもしれませんが、
己の世界観自体が変わっていくことに・・・
 
なるのかも!?