山羊座で
冥王星、土星、木星が重なる(厳密には今年は重なることはない)
トリプルグレートコンジャンクションという配置。
1月後半あたりから木星が冥王星と土星に近づいてきて、
土星が水瓶座に以降した03/22までそこそこちかよっていました。
このときもオーブ緩めなTGCといえますが、それでもマックス接近値で
オーブ7度とか。
今は土星が水瓶座に先行侵入中なので、
まだ”tgcの再来”はないのですが、
土星が逆行になりまた山羊座に戻ってきてからは
今度はオーブがきつめの時期も出てきます。
特に秋頃、11/前半はそこそこタイトな(最大接近値3度ぐらい)cjnとなるので
2、3月に世間の型に対する”?”がいろいろなところから噴出しましたが、
この10月、11月はこの三天体がその時よりも接近するので
いったいどういうことがおこるのか。
今回の件で人は”筋肉痛”を体験しました。
ゆえにこの11月のものはなんなくこえるのか、それとも・・・
星を読むものとして
このオーブの差が何を生むのか
そのあたりをしっかり見ていきたいと思っています。
(もちろん他の天体も今とは違う配置のものがあるので
同一条件での比較ではないのがネックです。
ゆえに単純な効果測定というわけにはいかないのですが)