蟹座の1桁台にドラゴンヘッドが回帰していた2001.09.

あの時”形あるもの・権威の象徴”のようなtwin towerが崩れ、

多くの人は家路へと急いだ。

 

家族と抱き合い、家族の安否確認の電話やメールが飛び交った。

国は”国を守る・仲間を守る”ために動き、

敵や自らを傷つけるものからの”バリケード”を張った。

(国境警備・パスポートコントロール・セキュリティチェックの強化等)

 

今年の初旬、

ドラゴンヘッドは再び蟹座の初度数に居る。

 

 

そのときのものを比べてみると、

現状のものには”敵”といえるものはいないかもしれないが、

国、家族、コミュニティ・・・そういうものが

がっちり囲われているという状況に関しては

同じような状況になっている。

(今回は冥王星と opになっているのでロックダウンまでいってしまってはいるが)

 

と、考えると”自分の家・大事なものを考えてみたら?

home sweet homeじゃない?”

という啓蒙ビームが宇宙から到来していると捉えてみると、

この件の落着は”蟹座ドラゴンヘッド”が落ち着いて、

次の部屋に行って”ドラゴンヘッドなるものがくつろぎはじめてから”、

つまり、

ふたご座入室からしばらくした頃となるような気がしている。

 

 

#星のせい