ここ数日ずっと書いている、

”水瓶座土星期間”・・

 

占星術的にいうと

水瓶座は天王星を守護性に持つとされ、

”革命児・平和主義者”とされている。

 

 

私的には、

水瓶座というサインは、

反発心そのものであり、

革命のマインドホルダーであり、

新しい地平を切り開く(あくまで平和的な方法で)ものであり、

好奇心の塊であり、

時にアマノジャッキーであり・・・

 

が、

 

水瓶座をあらわす
一番大事なエッセンスは

 

”重力からの解放”かな、
と思っている。

 

この地球に生きるみんなが
影響を受ける”重力”。

 

地球のコア、
地表にむかって(?)
引っ張られる力。

 

ある意味、

これがあるから人は立っていられるのだけれど、

空間的に自由であることに抑制をかける

”負荷”であることは疑いようもないだろう。

 

水瓶座はそこにカウンターパワーをもたらしたり、

”チャラにできる”星座でもあると思う。

 

水瓶座は”宇宙”になぞらえられることもあるが、

それはここからきているのかな、と思ってみたり。

 

宇宙人的な、

宇宙的な感覚だから

地球のそれとはちょっと、

どこかがずれているから”浮いている”とか言われがちなところも

the水瓶座の特質かと思う。

 

地球軸か

宇宙軸か。

 

1−10の星座は地球軸。

 

11、12(水瓶座と魚座)は宇宙軸。

などとスパッと割り切れるわけでは無いけれど、

どこか浮世離れした人がこの2星座に多いのは

周囲の2星座の生まれの人たちを見ていると

すぐに”あぁ!たしかに”ってなると思う。

 

ゆえにこれは否めない事実であろう。

 

 

水瓶座の時代が来ている、

ということは

 

人類がなんらかの重力、

あくまでこれはメタファーだが、

何らかの”縛りからの解放”が進んでいくことを意味していると思う。

 

人によりそれが"なんなのか”は違うけれど(水瓶座のハウスに天体がいるかどうか、水瓶座の担当ハウスとかにもよる)時代は急速に”重力からの解放”、=”縛りからの解放”を進めていく。

 

これから人々は、

世界は、

社会は、

どういうふうに

身軽に、

Freeになっていくのだろう。

 

先人が作り出してきたこの社会。

 

便利・豊か・快適・・・

いろいろな"良さ”はあるが、

それと同時に”そうじゃないもの”も

積み上げてきていると感じる。

 

なにがわるいとか

いいとかではなく、

その時代時代に必要なもの、

学びが違うということで

なんならall ok!

 

 

我々を縛る手枷も足枷も無い、

重みlessになった”無重力”の世界が
そんなに遠く無い先に

私たちを待っているのかもしれない。