月の話を最近よくしていますが、
月が心だとすると、
月の要素を癒す行為は
心をいやすこと。
(月牡牛座なら美食とか)
ただ、それがあまりに”効果があったり”、”いいーー!!”ってはまったりして、
すごくよきよキー、ひゃっはー!ってなったりして、
対外的にも使い始めたら・・・
”これがいいよ、あれがいいよ”
って使いすぎるとどうでしょうか・・・
”心のままに生きている人”
それ自体は素晴らしいこと(多分)なのですが、
心が求めることに
全く抑制がきかなくなると
「暴走」・・・認定となります。
こころは
気持ちいいことを求めるもの。
それが暴走すると
心が求めることばかりを求めて、
ともするとそれが正義になり、
それが暴力にもなり、
さいごには社会性もなくなり、
暴れる軍神・・・見たくなっていきます。
(シンクロ率400%!!ってなったあのアニメ思い出してください!
ディラックの海にとりこまれて、人型がきえましたよね。
シンジ君はその形(パッケージ)を失いましたよね?!)
つまり、天地人のバランスがくずれ、
人が人じゃなくなるのですね。
逆をいうと、
廃人になるには”月を暴走させればいい”とも
言えます。w
なので、
月は適度に、
自分だけに使うもの。
なぜなら空間とか新発明とか美味しいコーヒーは共有•協奏できても、
心は自分だけのものだから。
あなたの心を誰かに教えるということはできませんよね?
心に踊らされないように、
心地いいことをすることは”大事。
でもそれはme-onlyに適用させるのがいいようですよ。
月の秘め事は”夜の帳が下りた時 or off-timeオンリーで使うことを
お勧めいたしますですよ。