アナ雪2、公開されてからまだそんなに日も経っていませんが、

たまたまちょっとだけ時間ができたので見てきました。

 

 

前作には衝撃を受け、サントラも買ったりしましたが、今回は・・・

 

 

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以下、ネタバレなので、まだ見ていない人、

ネタバレされたくない人は見ないほうがいいかも。

 

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ネタバレされたくない人

 

 

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いませんね?
 
 

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では続きをば!
 
 
今回の作品は
 
前回明かされなかったことがガンガン明かされていくのですが、
 
そんなことは他のレビューサイトとか
 
他の著名なレビュワーさん方のネタバレ録で十分すぎるほどに書かれているので
 
そちらをご覧いただくとして・・・
 
 
作品の出来とかCGがすごいとか
 
オラフが可愛すぎるとか、
 
そういうのも併せてさておいて・・・
 
やっぱりこのblogで
語るべきは”星との関連”でしょう!
 
 
で、ここいらでいきなり映画の話に斬り込みますが、
 
物語も中盤になった頃、
過去の何かを正す必要がある、ということがしきりに
出てくるようになります。
 
(それまではオラフの大爆笑ショーだったのに)
 

そこから過去の間違い探し、粗探し(これは伏線がありまくりなので、

簡単に想像できることではあるのですが)になり、最終的に、

その源泉を見つけて、修正することになるのですが、

その決断はおそらく多くの人には”受け入れがたいもの”(現実社会ならね)だったはず。

 

でも、そこはさすがdisney!

主人公が過去の過ちを正して真の平和をもたらすためにはそうするしかない、と

ダムは壊しーの、自分たちの国もダムの水で流されても仕方ないだのと、

ものの5分ぐらいで(劇中時間)物語りはクライマックスへ!

 

ただ、そこはさすがdinsey!

やっぱり最強の使徒(だれ?)がでてきて

濁流をバリア!国や建物は守られ、

オラフも復活し、

いわゆるハッピーエンドになるわけですね(天気の子とはえらい違い!)

 

 

・・・

 

星と関係ないじゃん?

 

って?

 

いえいえ、

この過去の過ちを正すために既存の国、建物、あり方全部壊してでも

”過去のことを清算する”という・・この部分が

ものすごく山羊座トリプルグレコン的じゃないですか?

 

自分の王国を守るためにドラゴンに立ち向かうとか

プリンセスを助けるために敵国に向かう!とか

相方を助けるために魔法のなんとかをゲットしに強い魔女がいるところに行く、

 

とかそういう系の話はたくさんありましたが、

 

親族の過去の過ちを正して、そのために”今の国を全部ぶっ壊す”・・・って

 

これがまさにこの物語のコアなのかな、って、すごく星とシンクロしているなって

 

思ったんですね(なんでも星に例える、星キチ◯イとは私のことです)

 

 

そういう意味では映画ってすごくリアルに時代を反映しているなぁ〜って、

 

改めて思いました。

 

スターウォーズの公開が12/20に控えていますが、

これも年内に鑑賞して、

またネタバレします宣言した上で

星由来の考察をしたいと思います!

 

 

・・・

 

どうでもいいですけど、

 

この映画って原題は

 

frozen 2

 

じゃないですか?

 

前のものはfrozen。

 

ちなみにイタリアだと

Frozen - Il regno di ghiaccio 

というタイトルだったそうです。

(国ごとにローカライズされているんですね)

 

いや、

なんでここにフォーカスするかというと、

 

frozen・・・って直で訳しちゃうと、

”氷結”とか”凍った”・・・とか、

そういう状態を表す系の言葉であり、
意味になるじゃないですか。

 

それをもろに題にしちゃうと”なんのこっちゃ?”

(しかも今回のは氷結2・・・もはや、苦笑・・でしかない)

 

なわけで、

それを

”アナと雪の女王”にした方はすごいなぁ〜と・・・改めて感心。

 

この映画をアナ雪という認識で観るか、

 

氷結!ってみるかで

全然見方とか感じ方も変わってきそうだなぁ〜とか思ったのでした。

 

(↑全然星と関係ない!)