毒をもって毒を制す。

 

なんて言いますが、

あれってまさに”サソリエネルギー”(蠍座力)のためにある言葉。

 

パイプフィニッシュとか

排水溝に詰まった髪の毛の塊を”溶かす”ような溶剤ってあるじゃないですか?

 

”まぜるな危険”的なやつ。

 

 

しつこい汚れやなかなか取れないシミとか

そういうものにはどうしても”きっつい処方”をすることも致し方ない時もありますよね?!

 

 

蠍座の力って結構そういうものかな〜って思うのですよ。

 

 

”やばいレベルの穢れ”、

”ヘドロのように蓄えられた負の感情の塊”

”体に蓄積された相当数のダメージ”

”たまった重金属”

etc

 

 

そういうものって

なんらかのきっついカウンターパンチをもってしないと取れないような気もするのです。

 

それをもっている、というのが蠍座の力なのかなと。

 

もちろん普段はそういう”根本からの癒し”が欲しい人は蠍座力強めな人に頼ったり

頼めばいいのでしょうが、(特に水星、火星、土星、天王星(天王星の場合は6,8,12,2h限定)にサソリを持つ人)

そういう解毒にてきした時期というのがあって、それが水星と太陽がともに蠍座には入っている時。

そして火星が蠍座にいる時がまさにそれ。

 

特に後者のパターンは厳しいパイプフィニッシュがばらまかれまくるので、

いろいろなつまりとかいかりがブワーーっとパイプが除染されたことによりまきおこりまくるかも(というか浮き上がってくる感じになるのかな、と)

 

 

蠍座力ってほかにも色々な言い方もあるし、側面もあるのですが、

蠍座の方は”ナチュラルボーン克し系”で、火星が火星の方々は”毒をもって毒を制す系”

ともいえるかも。

 

ヤバイのを剋するごとに強くなっていく・・・・

あれ?!こんな主人公が出てくる漫画がなんかありましたね?!

 

特に10/24~来年2020/01/03までは相当蠍座の火力が強めな時なので

色々なところで火花散ることになる年となるかもしれませんね。

 

特に木星が動く12/02-03あたりは特にそのピークシーズンとなる予感。

 

あんな企業や、こんな企業が、まさか!!

 

みたいなことが起きるやも。

 

だって、

サソリの毒は巨人オリオンをも

一撃で倒しちゃったんですよ・・・。

 

(ゆえに夏の南の空のheroは蠍座で、

オリオンはそれから逃げるように座しているから

真反対の冬の空で輝いているのですね)

 

ふふ・・・