木星射手座期間もあと4ヶ月。
逆行から順になり、あとはもう
逆行ギアも入らずにひたすら順行していく。

木星射手座の順も逆も
両方体験して、且つ、12年前の射手座の木星の時もふりかえりつつ、観察していく
…。

どうやら射手座の木星期間は毒だしが
相当強いように思う。

肝臓が射手座の担当部位だからか、
前年の蠍座木星の間に入った人生を変容させる為の有意義な毒の残り香をだしきるためなのかは定かではないけれど、身体も気の流れも、ご縁も毒を出していくような感じをすごく感じる。

自分の中にある毒となる、
つまりは成長の妨げとなる概念、思想、思考、価値観や在り方が変わったり、癖や食べ物たちですらそのフィルタリングからは逃れられない。
食べ物の好みが変わったり、新しいなにかに食指がのびたり、はたまた、アレルギー等で食べられないものが増えたり…。
でもそれは本来はあなたの体には必要ないもの、もしくは本質的に相容れないものなのかもしれない。

2017/10月からの蠍座木星により、
ショック療法or自分の中にある毒素と向き合う経験を経て、2018/11からのデトックスで2019/12までは荒療治。解毒の章となる。

本来全ての星回りは繋がっていて、決してこことここはすごく深く繋がっている!とか決められないもの、クローズアップすることはできないものであるけれど、17-19年の蠍座期間と射手座期間は毒を入れ、毒で中和し(毒をもって毒を制す)、最後に毒を抜いていくような、そういう流れなのかな、と思ったりもする。

それは全て、
あなたの周りにこびりついている余計なものを剥ぐためにあり、ピカピカのあなたに戻るために必要な流れ。

あと4ヶ月ほどで毒だしの章は終わる。


08/15(水瓶座の満月)くらいから
オリジナルなreal-your-selfが顔を出し始めている人も多いはず。

年末までのこのflowにのり、
毒を出しきり、禊を完了し、
ピカピカになっていきましょう。