近年ハウスカスプについてとか感受点とか、いろいろ研究・分析を重ねているのですが、

その中でも6ハウスのカスプと1ハウス(アセンダント)はかなり大きな意味があるなぁ〜と

(1、4、7、10のangleはもちろんのこと!)すごく感じています。

 

(6ハウスは占星術に詳しい方はもちろんお分かりになるかと思いますが、

わからない方は”仕事・健康etc”についてのエリアだと捉えていただくといいかと思います。)

 

で、6ハウスのカスプの件なのですが、

6ハウスのカスプを見るとどういう仕事が向いていうかどういうところが健康上気をつけるべきところかがわかります。

 

例えば、私の例でいうと、

魚座がハウスカスプなので

海王星がルーラーサインとなります。

 

海王星:魚座っぽい仕事が向いていたり、健康上気をつけるところとなるので、

リンパ、足先(足首から下)、水難、霊障とかが弱点、気をつけるところとなります。

そして財とか豊かさ、才能を表す2ハウスに海王星がいることからも実際の収入とか

仕事に”そういう魚座らしさ”が直結することがわかります。

 

魚座らしさとは?

 

スピリチュアル、癒し、目に見えないもの、神秘、ヒーリング、境界線がぼやけたもの、

アート、感性、みずみずしさ、etc

 

実際にこれらで私ご飯を食べさせていただいているので、あっているかと思いますし、

 

よくリンパがつまるし腫れるので、あっていますし、足もよくゴリゴリになるので(足裏マッサージが大好き)

そのあたりもビンゴです。

 

ハウスカスプは他にもたくさんあって、それぞれのハウスでチェックしていると面白いかもしれませんね。

 

よく言われる例でいうと、7ハウスのカスプは配偶者とかパートナーとかをみるときにつかう、とか。なんとか。

 

 

仕事に悩む人は2ハウス、そして6ハウスのカスプを見てみると色々な”ヒント”を得られるかもしれません。

 

あと原因不明の体調不良の人も、なにが原因か掴みやすいかもしれませんね。

 

(私はだいたい水分が溜まることで色々詰まります:水の暴走です)