addiction編(もはや編!としたほうがいいぐらいになってきた!!)
続きというか、説明を加えた解説ver、
満を持していったります!!
*************
牡牛座
本物志向・美学・快楽と享楽 addiction
衣食住・肉体的な悦楽等にはまりやすい。
美味しいもの、好きなものしか食べない、
同じものにしか摂取しないことにより
栄養が偏り体の素性にエラーが出ることも。
同じものを着ることを好む、変化を好まないことから人生や生活パターン、
デイリールーティーンが硬直しがちで、職種や生活環境によっては下手をすると生活習慣病に一直線!
適度な運動や散歩、旅等を組み込むことによってそれらは防げるが、ヨット遊びとか豪華な自転車に乗るとか
牡牛座的な要素をとりいれつつ運動を生活に組み込むのが一番ベストな選択かも?!
本物中毒になると、軽いノリのものに排他的になったり、どうしても楽をしがちになるので(タクシー移動ばっかり・車移動ばっかりとか)たまには体をしっかり動かすとか、pop/trendを感じる場所にも顔を出してみることも必要かも。
排他的・非運動的・停止・停滞なところから抜け出すには、思い切って遠方に旅行してみるとか、
ヨガ・アーユルヴェーダ的な本格的な療法・思想をとりいれて禁欲的に過ごす時期を設けたり、
ホリスティックに体を調整することが必要かも。
蟹座
居心地・仲間・安心感 addiction
安心感を得るために”なにかに依る”ことを好み、安心感・依り代に中毒化する。
所属先、家族、子供…過剰な帰属意識が、
”親離れ・子離れ”ができないマインドを生み、それぞれの成長を阻害。
共依存になっていくことも。
囲われていること、仲間と共に歩むこと、誰かと密に連絡を取ること、いつもの仲間と過ごすことに
喜びと安心を見出すので仲間には非常に手厚いが、そこに執着と精神的に依存を起こす可能性も。
ちなみにそれ(仲間・家族)以外にはかなり無関心。
母性の星蟹座らしく、”仲間・家族・友人”を育てること、伸ばすことに一肌もふた肌も脱げる気質があり、
”リアルに仲間・家族は目に入れても痛くない!を実践する人”であり、姉御肌で親分気質でもある。
ただ、いつも同じルーティーンになると成長が望めなくなるので、毎回毎回同じメンツでの旅とか会合に落ち着くのは少々考えもの。意識して数回に一回は”異分野・異業種・異分子”に触れると良い。
あと、たまに海外に行くとか、習い事に行ったりしてawayを経験することがいい刺激をもたらすはず。
”内側”にこもりがちな性格・性質はたまに外からの刺激を入れてあげることで人生に彩りと、
攻守のよいバランスをもたらすはず。
天秤座
いい人・キラキラ・常識人でありたい・かっこつけ・体裁魔神 addiction
いい人でありたい、いい人を演じる中毒。
いい人に見られたい、ファッショナブル、トレンドを外してない感を抑えておきたい症候群に罹患しがち。
流行りもの・面白いもの・豊かなものを求めすぎて”自分を鍛えてくれる事象”から逃げてばかりいると
永遠の少年・少女、ピーターパン症候群に。
ただし、キラキラとした少女漫画に出てくるような光を撒き散らしていく力は12星座中最強なので
天秤座が強いとオートマチックにキラキラキャラになりがち。
文化的な香りが漂い、普通に服を着ているだけで”センスがいい”だの”可愛い、素敵〜”だのと言われることも。
それぐらい”センスの魔法”がかかっている人なので、それを自分の身に使うのか人に使っていくのかで運の作用が分かれはじめる。
自分を甘やかすだけでなく。飴と鞭のバランスを意識して、たまにはチャレンジングなことをしたり、
厳しい環境に身を置くことで心身ともに成長し、発言やコメントに”重みや説得力”がでてくるはず。
さそり座
愛と秘め事・見守り・守護神になりたい addiction
絆・運命のつながりを大事にする傾向。
いや、時に大事にしすぎることも。
昨今の例でいうとソウルメイトだから私たちは社会的な”ルール・規範”からは逸脱した存在なの!!
的な、マイルールが先行する人も。
そのルールを貫くためなら、社会的にいうと”不貞行為”、”不義”でも、
自己内で正義・正当な行為として成立!
社会性<性愛的含む愛といった極めてintimeなfeeling
という構図、理屈が二人の間or自分の中で通ってしまう傾向が。
秘め事最優先、つながり、絆を大事にしすぎることもあり、つつけば色々な”ダークネタ”が出てくる出てくる!
なんて言う人もいるはず。
サソリの愛は誰かの守護神になること。誰かの精神的支柱になりたいといったパワーが生きる糧や自分の在り方の想像につながる節もあるので暴走しない程度に、うまく調整しながらサポーターとして、カリスマティックなガーディアンとなる道を選ぶと大成するだろう。
自分の存在欲求を”〜には私が必要だから”というふうに、
他者を基軸にした視線へとすりかえることで自分のポジションを保とうとする癖をやめること、そして(勝手に)あなたのことを理解してあげられるのは私だけなのよ的な思考・物言いは時に人を遠ざけることにもなりそう。
精神的肉体的に自立した時に初めていいバランスが取れるようになり、大成功への扉が開くはず!
射手座
冒険家・いわゆるオタク・我が道を行く・好奇心 addiction
コアなこと、アングラなこと、マニアックなこと、そして知識のストックを増やすこと、
お勉強・深く追求していくことが大好き。
はまりすぎると周りが見えなくなり、射手座の場合は特にその傾向が強い。
恋は盲目というが射手座が”冒険・好奇心中毒”になった時は、他のことに全く興味がなくなったり、洗顔歯磨き等すらめんどくさくなるとか、ご飯を食べることすら億劫になるような傾向もあり、アンバランスさが際立つ。
そして一気に社会生活不適合者になってしまうことも。(研究者が多い傾向)
ただし、その突き抜ける性質はノーベル賞をとるような研究結果や新発見をもたらすこともあり、
一概に批判するものでもなく、世話をしてくれる片腕、配偶者がいれば補完関係を築け、まとまりも良くなるはず。
好きなことに対する執着とか深掘りが強いので、一旦何かにハマると”生活の主軸がそちらに完全にシフトする”。
一旦そうなると離婚しようが家族と離れようが”自分の知的好奇心・冒険心”を満足させるまでは、前進が止むことはないだろう。社会性をキープできるように一般的なニュース、一般的な雑誌、ドラマ等を見ることがオタク癖を中和するための”緩和剤”になるか?!
山羊座
癒着・正義 addiction
成功・正義・やりがい中毒。
結果を出すことに命をかけるのが山羊座さんのいいところでもあり、
また結果にコミットすること自体がtoo muchになるポイントでもあります。
そのため結果を見すぎて、時に感情面や”人間的なところ”をないがしろにしたり、冷たい人見たくなったり、
dryになったり、合理的すぎる判断で”鬼上司・鬼教官”のように言われてしまうことも。
結果を重視する人なので、社会で仕事では”絶対に目標は達成したい”度合いが最強レベルです。
そのため、成功・大義のためなら色々な犠牲は厭わない!裏ではなんでもやります!という思想に走る人もいそう。
(「集団左遷」の横山専務みたいな)
なんなら既得権との蜜月・癒着をしてでも、自分の地盤を確実なものにしたいという人もいるでしょう。
(「集団左遷」の横山専務みたいな。山羊座的マインドは政治家・大企業のトップに多い傾向)
力・権力addictになると得られるものも多いですが、作り上げたシステムや制度を死守するために
また働きづめになったりも…。そしてまた色々なものを犠牲にしていくことに・・・
人生において本当に大事なものは”結果・社会的なポジション・やりがい・成功の称号”でしょうか?
…
家族は、友人知人は、仲間は大事ではないですか?
彼らを放置プレイしていませんか?
山羊座は社会軸で生きる星座。
それゆえに社会的正義、社会貢献、社会・世界と自分とのつながりを最優先にとらえがち。
それらのためなら色々なものを犠牲にできます。
でも実は、そのなかでも一番大きいのは”自分自身”かもしれません。
自分の時間、自分の健康、自分の趣味、自分の好きなこと…。
完全にsocial-oriente/centeredになることで、人の数倍働くことも厭わない山羊座さんですが
その代わりに何を犠牲にするかを人生行路上のどこかでじっくり考えたほうがいいかも。
その上でバランスをとっていく。
趣味を持ったり、緩い習い事に行ってみたりすると、
自然といい着地点へと導かれていくはず。
魚座
一体化・融合 addiction
境界線がゆるく、蜃気楼がかかっているようにボケているので、
共感力、協調力に優れている。
結果、ついその人の心の動きや感情が伝わってきて、
必要以上に同化・同調していく傾向。
朱に交わると赤くなるというが、度を超えるとその人自身のように自分が感じられたり、同志・同位のものとして振舞ったりしてオートマチックにyou=me, me=youのようになっていく。
融合すること、一体化することで世の中の波長・波動を伝えたり、高次のエネルギーを降ろすこともできるので
霊的なこと、演劇、歌唱等にはすごく力を発揮する。
そして同化・同調できるがゆえに、癒しの施術やメッセンジャー、artistとして優れ、
空気感染させることができるので人気商売やキャラを打っていく仕事に向くとされる。
ただし、”何に同調するか”を見極めないと身を滅ぼす元となったり、
逆につながっている先(人間)から、距離を詰めすぎて”no”を突きつけられてしまうことも。
重い人になったり、重い相手と思われないような注意が必要で、
自分の境界線が緩いからといって相手もそうだと捉えるのは早計。
結果として”シャッターを下されるようなことを経験しがち”。
客観的に状態、状況を理解する”鷹の目”を持てるとそのトラップには陥らず人生を進んでいけるはず。