世の中には”本当の自分とは相容れないものが溢れてる”。

 

コンビニ、スーパー、学校、社会制度、本、お店、服、飲み物、食べ物、なんでもそうだけれど、

自分とは相容れないものが本当にたくさんある。

 

英語、数学、理科、社会、国語、体育etc。

 

学校の教科だけみてもそうじゃない?

 

すきなもの、きらいなもの、どうでもいいもの?あったと思う。

 

ただ、嫌いなものが存在しているのはあなたにとって好きなものとのコントラストを作るためとも言える。

 

光があるから影がある、影があるから光がある的な、ね。

 

だから、それらにも存在意義がある。

 

それらはあっていいし、いていいし、むしろ”ないと困る!”(爆)

 

そして私が英語、社会が好きで数学が苦手だったように、

 

数学が大好きで、英語が大嫌いな人もいると思う。

 

だからそれらはあっていい。

 

でも数学が苦手な私は義務教育では履修してきたけれど、それを使って仕事にしようとか何かになろう!(例えば数学の教授?とか先生とか)とかは思わない。

 

身体中にイライラの電流が走るほど苦手で嫌いだから。w

 

だから、それ以外のことに関しても、

何が好きで何が嫌で何を受け入れられないか、そういうところにもっと敏感になっていいと思う。

 

この数学の例は極端だけれど、

 

何が好きで何をしたくないか。

 

”したくない”を人生から削っていくだけでもだいぶ可能性は狭まるけれど、その分”自分がやるべきところ”は見つけやすくなると思う。

 

あなたには”それ”(あなたの担当領域)をみつけるためのセンサーがバッチリ備わっている。

 

好き・嫌い・気持ち悪い・心地よい

等のfeelingがそれ。

 

心のセンサーに正直に。

 

そして心地悪いもの、無理をしないとダメなもの、合わせないとダメなもの、

 

そういうものはきちんとリリースしていくこと。

 

何が相容れなくて何は相入れるのか。

 

そうすると意外とすぐに”あなた自身の島”に流れ着く…。

 

あなたの好きなもの、あなたにぴったりのものがあふれた

あなたがあなたらしく振る舞える、あなたのための島に!