ホロスコープとは

 

太陽 :主軸

月 :感情面、何をコンフィーに感じるか、好み(居心地的な)、心と呼ばれるスポット

水星:ベースとなる思考パターン、世の見方

金星:好み、はまりごと

火星:イラポイント、エネルギーをもらえる場所、武器

木星:ラッキーエリア、成功を得られるところ

土星:試練として持っていること、鍛えれば最強の武器になるもの

天王星:ま・さ・か!がくるところ

海王星:リミットレス、イリュージョンがくるところ

冥王星:絶望・破壊・再生・神威を感じられるところ

 

の天体を体験しながら

自分(地球)を探り当てていくゲーム(人生)

のルール版みたいなものである。

 

そこには

自分というものの特性も落とし穴もまさかポイントもハマりごとも好きなタイプも

どうやったら成功できるかも居心地がいいと感じるところも、それらが発動する時期も

全て書いてある。

 

それを生かすも活かさないも、つかうもつかわないもその人次第。

 

でも、つかってもつかわなくても

 

人生というゲームは終わらないし、

自分(地球)さがしをすることは絶対かわらない。

 

目が顔についているから

私たちは自分の顔を見る時には鏡か何かに写さないと見られない。

 

私たちは私たち自身のことがわからないが、

他者に聞いてみたり、比較検討すること、もしくは

腕や足、体、内腑といったパーツみることによりなんとなくその”像”をつかむことができる。

 

10天体も同じように作用すると思えばいい。

 

クラシックなものが好きで、

伝えることが得意で、

メディア関係でブレイクしそうで・・・

 

とキーワードはじゃんじゃん出てくる。

 

それを綺麗にまとめていくと・・

 

うーん、じゃぁ古典的なものをあつかうmediaのライターとかエディター、プロデューサーとかになるのがいいのかなぁ〜

とかといった風に自分像がどんどん浮き彫りになっていく。

 

人生は自分探し。

 

しかも

”年代によって自分像もその都度変わっていくので、

流転していく自分を求めて歩き続ける終わりなき旅路”。

 

その手引書、巡礼地図ともいえるのがホロスコープなのかもしれない。

 

*面白いのは自分という存在も流転し続けていて、

ある年代まではこれでいい!としてもある年代以降は”❌”になる可能性がある。

そのサインは怪我や病気、リタイア、リストラ、いろいろな形で現れる。

タームごとに変わる自分を見つけていく、終わりなき自分クエストこそが

神様が人間にくれた最高のギフトかもしれない。

(絶対終わらないゲームソフトみたいなものだからね!)