自分の強みを知るシリーズ3 蠍座編
蠍座について解説していきます。
蠍座 A型 （太陽蠍座 水星天秤座）
驚異の面倒見力！面倒臭いことでもテキパキできてしまう、
浮世の危険物処理班！的な役割を果たす人。
最強のストッパーであり鉄壁のディフェンス力！を誇る蠍座
母性と表面的に”いい人”を演じきれる（蠍座が悪い人！というわけではありません。w）演技力、調整力を兼ね備えるマルチプレーヤーです。転校が多いとか、いじめ、差別、なんらかの身体的特徴のコンプレックス等があったりして厳しい幼少期を送る人も多いうまれですが、その”弱さ”、”悲しさ”、”打たれることの辛さ”をしることで弱肉強食の世の中に咲く”ハスの花”になれる人です。
弱者救済の救世観音のようなちからをもち、弱者救済と”誰かのまさか”に対してのSOS対応班のようなうごきをすることもあります。
世の中の危険物処理班的な役割を持たされる場合も多々ありますが、自分の本音をだせるところをかならずもつこと、そして”育てる楽しみ”を感じられる何かを持てると（植物、子供、動物等）人生に彩りと楽しみがアドオンされるでしょう。
天秤座の色がかなり強いと何かと誰かをつなぐ役割を期待されるし、得意なはずなので、自分で抱えこまずに適切なところにつないでいったり、精密検査班にまわすなど、”人に頼ること、チームで動くこと”、”自分で全てを抱え込まないこと”を徹底しましょう。そうすると危険物処理班的な人生も楽にこなせるようになっていきます。
いずれにしてもネガティブモードに入っている人、こと、シチュエーションをみることが多い生まれかと思いますが、彼らこそが実は”裏救世主”として活躍してくれているからこその私たちがいきる世の中の平穏は保たれているのかもしれません。
蠍座 B型 (太陽蠍座 水星蠍座）
ナチュラルボーン”降ろし系”
体の中が宇宙と繋がっていて、
シャーマニックな癒し系蠍座
蠍座中の蠍座と言われる生まれで、私個人的にはこの日生まれは”まぐわい”を司る生まれだと思います。
まぐわいというと体のつながりを想起する方も多いかと思いますが、そうではありません。
二人or複数人の心のつながり、気持ち上の連帯感、一体感、そういったものをふくめてのまぐわい、です。
人間は通常、皮膚で感じる体感とオーラ的なもので感じる”第六感”的なもの両方をオンにして色々と感じ取っていますが、
その両方の感覚が鋭敏なのがこの生まれです。他者とか他の存在に対して異様に敏感で、そのものたちとの接触、触れ合い等を
通して自分を磨いていく、自分の力に目覚めていく人が多いはず。
自らの体を”よりしろ”または”器”とし、何かを下ろしてくる才覚・・・というか体質をもち、異常とも言えるほどに”見えないもの”に好かれたり、惹かれたりするでしょう。
誰かを支えること、癒しどころになることで自分の存在意義を確認したり、世の中に存在する汚いところ、ダークサイドとされているところ、社会から見放されたところ・ことにたいして強い関心を持ったり、ng,タブーとされているところに興味関心、引き寄せを感じる人も多いはず。
誰かをサポートすることにも長けていますが、誰かからサポートされることにも長じていて、それも母親が子供の世話をする的なものではなく、（もちろんパトロンがつく人もいますが）神々や高次の存在が人を導く的な
超次元的な”たすけ”やサポートに近いものを得られて人生の推進力にしていく方も多いはずです。
霊的な素質にも恵まれていて、そういう目に見えない力・ことを仕事にしている人も多いはずです。
霊能師、シャーマニックな仕事、芸術系、癒し系の仕事、芸能を含む水商売・人気商売、僧侶・神職に適性があります。
蠍座C型 (太陽蠍座 水星射手座）
はみ出しものに光をあてる役割を持ち、多くの人の心を揺さぶる、涙腺崩壊人。
自身もハミ出しもの・アウトロー的な人生を送る傾向があり、
ちょっと異質な才能を持ち、マルチプレイヤーとして活躍！
言葉や表現の世界で名をあげる蠍座
自分に自信がないとか、生育環境等により厳しい状況下にいても”何かを劇的に変えること”（多くの場合それは場所とか勤務地とか環境のようです）によって世渡りの剣を手にし、その生き様で多くの人をインスパイアする”復活と再生のパワーをもち、生まれ変わりを体現していく”ことの多い生まれです。
人生においてなんどか大胆なクラッシュ劇を体験する人が多そうですが、
それはあなたがフェニックスのような宿命のもとに生まれているから。
灰の中から蘇るフェニックスは”以前の鳳凰”よりももっと力強く輝く！ともいわれているように、あなたにもその素質があるはず。
元いた場所よりももっと光り輝く何者かになれる、なんども生きながらにして生まれ変わっていく宿命を持っているのです。
へこたれずになんども再生を繰り返し、”ギラギラ感を増していくあなたの姿”は多くのアウトサイダーやなんらかのコンプレックス組にとっての灯台となり、憧れとなるかもしれません。
この生まれは”詰まったら環境を変えてみる。しかも大胆に、劇的に変えてみる”ことをお勧めします。
冒険と旅、そして見た目にこだわってみること。色気は多くのこの生まれにとって最強の武器です。華、艶やかさを生まれ持つこの生まれは期せずしてアイコニックな生き方をすることになりますので、
筋トレ、ダイエット等を徹底して”見られる自分”を意識しましょう。