自分の強みを知るシリーズ3 獅子座編

 

獅子座について解説していきます。

 

獅子座 A型 (太陽獅子座 水星蟹座)

 

ハマりものに対するパワーがすごい!
表現者になる道を極めると名を残すことになるかも!?な獅子座

 

明るい星座と言われている星座の獅子座にしてはそこまで人付き合いが得意ではないかもしれません。
でも自分のことをしっかり受け止めてくれる!自分を出してもいいんだ!と、101界目のプロポーズの武田鉄也のような人に
であれば何でもバンバン自己開示をするでしょう。
その内から出てくる”自分の本来の色”みたいなものが独特でその世界観を表現することで食べていくことができる、
感情の世界の王様になれる人。
世の人の心を打つような作品、お店、文章、絵等を残す人が多い星回り。
大好き!という何かに向けるエネルギーはすごく高くて、崇高なもの。それをいかに料理して売り物にしていくか、世に出していくかが鍵。
(出し方がまずいと”〇〇のことばっかりでうざいひと・重い人になるかもなので注意。コンテクスト、環境、文脈に注意して)
ハマりもののコミュニティとかネット上の掲示板とかそういうところで名を売っていき、徐々にテリトリーを広げていくのも手。
どちらかといえば、人生の晩年に成功が待っている可能性が高く、ファンやご贔屓筋をずーっと積み重ねていき、
大御所になれる人。
 
 

獅子座 B型 (太陽獅子座 水星獅子座)

 
勧善懲悪!
正義は勝つ!を地でいく人!
どこをどう切り取ってもヒーローしか出てこない獅子座

 

ヒーローの金太郎飴の人。
ゆえに、どこをどう切り取ってもヒーロー&ヒロインです。
そして自意識過剰ゆえ、かならず自分がどう見られるかを意識して動いています。
お風呂場とかトイレぐらいは自分に戻れますが、それ以外は全て”自分が第三者からどう見られているか”というところを意識して生きています。ゆえに勝手に(というかある意味望み通りに)ヒーローになったりしますが、意外と外面と中身が違うことがあるので
結構社交疲れしたりします。
”ギャン露出”したいはずなのに、どこか躊躇したり、どこか照れたりすることもあるけれど、いざ表出るとなるとしっかり役割を果たす、最強の王様。
なにより裏のない、その明るいパワーに民衆はついてくるようです。
少年漫画のヒーローのような明るい野心とそこに単身でも向かう意志が最大の魅力。自分はあれをしたいこれをしたい!ということで人々を率いることができます。人に指針・勇気を与えるパワーを持つ人です。
 
 

 

 

獅子座C型  (太陽獅子座 水星乙女座)

 

ロジカルに世を正していく、世の中のお代官様みたいな役を担う人。
精緻な技、技術を持つが世に出ていくことを躊躇する、不思議な空気感を持つ、繊細な王様チックな獅子座

 

水星が乙女座にいることから”倫理・論理・セオリー”からはずれたことを指摘したり、直していく矯正力を持った獅子座。
小さい頃から”なんでなんで?”が口癖だったりしたかもしれません。改善点を見つけるのがうまく、ここをなおしたらもっとうまくいくのに、というポイントを見つけてそれを世に出していきます。
ちなみに幼少期はいい子でいることが”自慢”で、今でも若干、自分のプライドの拠り所が”いいひとであること”という感じでそれを引きずっているかもしれません。(それがロックになって”表に出ていけない人”もいます)
”誰かのために頑張る自分がすき”という人も多いでしょう。(そしてそれがロックになっている人も!!)
あと”みんなで何かを楽しむために準備や土台作りにいそしむ for allの精神を持つ”生まれでもあります。
自分のなんらかの成功体験をシェアできる優しさもあり自分がいいとこ取りをするのではない、
協調性や広がりについての意識を持っている王様でもあります。
楽しい!と思ったこと、いいなと思ったことを世のため人のためにshareしていける度量の大きさも魅力ですし、
悪というか不正を許せないので、世の中の”正義”の意識を拡大させる役割、裁く人、〇〇をどう思うか、というふうに問題的にする人もこの生まれが多いです。
正確な絵がかけたり、変わった自己表現(カメラ・ヴィデオ・工具等、メカニカルなものを使うことが多い)を得意とする人が多いですが、批判を恐れたり、ルールを破ることが怖くて表に出られない人も…。(思い切って出ればいいのに!w)