自分の強みを知るシリーズ3 蟹座編

 

蟹座について解説していきます。

 

蟹座 A型 (太陽蟹座 水星双子座)

 

最先端のものを発信するだけでなく、自社やコラボ相手を通して具現化していく

心と体の癒し手、情報の発信基地的なパワーを持つ蟹座 

 

賢い双子座はアンテナの感度も抜群。

流行を捉えるのがうまいのでガンガン新領域にも首を突っ込んで行ける、

ある意味イケイケの蟹座がいたら”この生まれ”の可能性が高い。

新しいことを発見したり、新人発掘とかのマインドがつよく、誰もまだやっていないところ、手をつけていないところを”my home”に引き込み、取り入れるのが上手。世にまだ出てない、けどhitしそうなブランドや作り手の発掘を手がけて、世に広くバーーッだしていったり、コラボ相手とくみ、二人三脚で育てたりするのが好き(ここで蟹座の母性が使われる)。

しかもひとり勝ちせずにその価値をみんなでshareできるので周りからも喜ばれ、結果として神輿に担がれていく。

アンテナ力と自室への引き込み力、巻き込み力の強さ、そしてそつがないチームプレイのうまさが

この生まれの強みと言える。

オーガニックとか最先端の美容と過食には詳しいが、クラシック風なアイテムでちょっと新しいテイストとか素材感とかがあるものが好きだったりして、ブランドや洋服は意外とコンサバでクラシック趣味。

 

 

蟹座 B型 (太陽蟹座 水星蟹座)

 

みんなの帰る場所を作れるほっこり星人、癒し手であり

12星座のなかでも最強のオカン力をもつ母性の塊!の蟹座

 

蟹座中の蟹座。

組織を守る、家を守る、伝統を守る、チームの秩序を守る!等、鉄壁のガーディアンであり、みんなのオカン。

女性性が強く、基本コンサバだが、直観力は鋭いので”大きく博打に出て失敗することはない”が、情をほだされると”うん”と言いがち。芯はしっかりしているが”都合がいい女・男”にならないように注意が必要。noといえないところと保守的になりすぎるきらいがあるところをうまくミックスして、適正なスロットル具合にしないと人生で大きな得もしないが大きな損もしないといったようになりがちかも。

母性・情が強いことから”変な異性”に引っかからないようにすることが大事。

母性をうまく使うことができれば、居酒屋、小料理屋、マッサージサロン、エステ等の施術家、セラピスト、薬膳等の教室の先生、保母さん、保育・福祉系等で活躍できるはず。

適正位置がみつかれば”みんなのオカン”として機能し多くの人のヤドリギになる。

 

 

蟹座C型  (太陽蟹座 水星獅子座)

 

隠れ王様気質!

注目を浴びるような生き方のレールに乗っていけるとking or queenになれる!

コミュニティキングでみんなの〇〇さんになる仕切り屋の蟹座

 

 

基本的に水星が獅子座に入っている段階で”正義の味方主義”みたいなものが基本OSに組み込まれているのがこの生まれ。

〇〇をつかって正義の味方になりたい、みんなを救いたい、めっちゃ褒められたい、飴と鞭なら鞭はno-thankyou!なのがこの生まれ。じゃあ、〇〇ってなんなのかというとこの場合はサロンを経営するとか自分が格好つけられるところ(先生と呼ばれるとか)を選ぶ傾向があるはず。

あとは家庭、コミュニティを守ろうとする蟹座特有のパワーもあるので

チームスポーツのリーダー・エース、もしくは〇〇部の部長とかをやることになりやすい生まれでもある。

そして場の座長として輝くことが自他共に認める”適正位置”でもあるのでトップや政治家等にも向く。

内に秘めたヒーロー願望をうまくつかうことが社会的成功、個人としての自己実現の鍵だが、感情的になりやすいので、

うまくいかなくても”拗ねたり”しないこと。内に秘めたオラオラ力を”お節介にならないレベル”で使っていくこと、空気を読むことがキーに。

色々な意味で器用ではないが、”乗せられやすい”のでそのまま載せられて勢いに乗っていきつくところまでいくといいはず。

隠れヒーロー願望があるところを”いいように使われて”、裸の王様にならないように注意。

褒められることが実は重要なため、褒められない環境にいるとモチベーションがダダ下がりしてダメになりがち。

基本的に対人接客業に優れるためセールス、窓口、秘書、受付、芸能系等がむく。

インパクトがある生まれも多いので、”キャラ”をおしていける仕事で輝く。