先だってupした、自分の強みを知る方法3をさらに掘り下げて、
というか、もうちょっと現実的に”じゃあ自分たちは一体どういう感じになるんだ?”というところを
説明・解説していきたいと思います。
と、その前に前回までの復習を。
そしてその水星は太陽から28°しか離れないので、
自分の太陽星座と同じか、前後の星座にしかなりえないという特性を持つということも説明しました。
基本形は以下の三つ。
自分の太陽星座+自分の太陽星座の一つ前の星座に水星がいるパターン
自分の太陽星座+自分の太陽星座と同じ星座に水星がいるパターン
自分の太陽星座+自分の太陽星座の一つ後の星座に水星がいるパターン
牡羊座を例に出すとこうなります。
牡羊座 A型 (太陽牡羊座 水星魚座)
牡羊座 B型(太陽牡羊座 水星牡羊座)
牡羊座 C型(太陽牡羊座 水星牡牛座)
つまり突撃型の牡羊座の突撃パワー強化型がB型で、
こだわりの美的感性強化型がC、
そしてちょっと不思議チャンでふわふわ〜ってしたアーティスティックな牡羊座がA型。
と、ここまでは前回の説明をパクったもの。(省エネ失礼!)
で、ここからが今回の本題!
それぞれ12星座ごとに3パターン(a-b-c)とありますが、それをバーっと36個(12x3)分解説していこうかと!
まずは
牡羊座の3タイプわけから!!!
牡羊座 A型 (太陽牡羊座 水星魚座)
インスピ命!新しいもの好きな
空想タイプの牡羊座
魚座的センサーを持った牡羊座だけに、ALWAYS感覚ふわふわ系。
24h/365日、いつでもどこでも妄想・空想・連想・幻想の世界と現実世界を
自在に行き来していて、アイデアにはことかかないインスピの帝王。
ただ、ひらめきエンジンしか搭載していないのでブレーキはなし!
結果周りを振り回したり散らかし放題になって”じゃーねーー!”みたいになることも 汗
とはいえ、そのcreate力は本物なので面白いことをやらせると最強レベルの力を持つ。
長丁場とかしっかりとした段取りを必要とすることではなくて瞬発力で”おしきれる”ところであることが大事で、
締め切り仕事や長時間の忍耐を必要とする仕事は不向き。
多少変わった感性を持つのでマスのことよりもアーティスティックなベクトルのことを手がける等
”弾けられる”方を選んだほうがベター。
まれにスピリチュアルなことを仕事にする人もいるが、
その場合は対面セッションよりは発信系のほうが向いていそう。
お金運もあるが衝動買いが多め。なかには後先考えない使いかがやめられない!なんていう人もいたり、
”チップ”とか”おひねり”とか表に出ない副収入を持つ人もいる。
牡羊座 B型(太陽牡羊座 水星牡羊座)
スピード命!瞬発力キング・クイーンタイプで
正義感強めの牡羊座
このタイプの特徴は”裏がないこと”です。
いや、裏工作を働こうとしても”裏”に見えなくてどうしてもバレバレになってしまうほど直球タイプです。
野球でいうなら160km/hの豪速球は投げられるけど変化球は投げられないなどの”剛腕自慢”みたいな感じでしょうか。
ぐんぐん迫る圧力とかパワーがあり、何かを牽引する、いや一人で独断専行するのが得意。いや、かってにそうなっている!
といったほうがいいかもしれませんね。過去は振り返らないタイプで正義感が強く、”不平等・不公平”を嫌います。
筋が通らないことが苦手で、煮え切らない態度をされると”じゃあいいです!”ってなりがちかも。
とろとろ〜ってされるのが嫌いなはずなのでスピード感が同じ人たちと過ごすのが楽なはず!
最先端のものを作ったり企画したり、営業やスピードが必要とされる仕事、no1ではなくて、earliest, fastestが必要とされる仕事に向きます。
牡羊座 C型(太陽牡羊座 水星牡牛座)
キラキラ命!美しいもの・おいしいものに
向かってダッシュ!な牡羊座
この生まれの行動原理は非常に単純明快でシンプルです。
行く場所、やること、to-do等々、そこに快楽やキラキラ、豊穣につながるなにかがあるかないか!が
ポイントになっていて、基本的には”苦行”は嫌い派。
楽しいこと、豊かなことを追い求めるセンサーの感度が高くて、流行り物から本当においしい看板がないお店まで
幅広く網羅。ただ、出不精だったり、スケジュールに割り込まれるのがNGなので、突発的な案件への対応は苦手な傾向が。
自分のペースで動けないことに非常に苛立ちを感じたりするので、旅行はバスよりもマイカー派。
牡羊座の火の要素と牡牛座的な土の要素を持つことから、”使うべきところでドカン!”と使うタイプです。
そして良いものを持つこと、買うこと、消費することにどハマりすると”カード地獄”に陥る…なんていうことも。
金運もあるので、新しい金脈をさがしあてたりヒット商品をプロデュースしたり等商品開発にも向く。
投資も向いていますが堅実な株・投資信託等がオススメかもしれません。